ガサツな自分

今日はプリントのお勉強。


ガサツな自分に改めて気づかされた(笑)


きれいなプリントを見せてもらい、違いを親切に教えて頂いた。


作品とか言いながら、確かに粗く汚い仕上げには、自分でも恥ずかしくなる。


早く見せたい欲望が、バライタ紙がもつ繊細さを無視していたかもしれない。


値段のつくプリントは写真が良い上に、やはりプリントのクオリティが高い。


「荒々しくて、変な写真」
は良くも悪くも自分の個性。


しかし作品として残して、10年後も恥ずかしくないだけのクオリティは必要なんだな、と学んだ１日。