多感な時期によく聴いた曲とかは今でもやっぱり大好きで、聴くだけで気分が上がったり、泣けたりするもんだ。
刷り込みでもあり、原点なのかな?と思う。
気分を変えたいときに良く利用する自分調整の仕方。
薬も飲んだし、就寝前の今夜のおかず探し。
で、
トム・ウェイツ
乾いたアコギの音と優しく包むようなウッドベース。
まだそんなにしわがれてない頃の緩く伸びる歌声。
寝るには申し分ない。
ところでこれはアーリーイヤーズかな?
しばらく聴いてなかったCDだからなぁ。
すでに布団の中だけど、ウイスキーやりたくなってきた。
ってことで、水割りを作った。
ウイスキーの中に氷を泳がし、風鈴みたいにカランと鳴る音がまたいい。
1山いくらで寄り集まって、元気よく歌って踊るだけの曲より、こういうシミッタレた曲のほうが明日から元気にさせてくれる気がするよ。