ブラジル対チリの時、辛うじてブラジルがPKで勝ち進んだのを見て、今回のブラジルは危ういぞと思ったのが、本当になってしまった。
ブラジルのディフェンスはもうバラバラになり、対策が打てないまま、あれよあれよという間に4点・5点とドイツのゴールを許してしまう。
何か、屈強なドイツ車と、ひ弱な軽トラックの戦いのようだった。
ドイツと言う国の国民性と言うか、かっちりとした理論に裏づけられた厳格なお国柄みたいのを感じてしまう。
オランダ対アルゼンチンは、是非オランダに勝ってもらい、ドイツのパス対オランダのというかロッペンの高速ドリブルの勝負を見てみたい。
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