韓国ドラマは日本のドラマに比べ、ミニシリーズでも最低16話と長く、だからじっくりと描ける反面、ストーリーが間延びするという傾向があります。
ストーリー展開の変化が大きければ、16回なんてあっという間なのですが、どうもこのクミホは、間延びですね。
都会の森が伐採されてそこに住んでいた鬼が登場した時、ちょっと期待したんですが、あっさりお役御免になってしまい、結局登場人物は従来どおり変わらずということになってしましました。
人間になりたいと望むクミホと、クミホが人間になったときにはテウンは死ぬというジレンマがどう展開するかだけが楽しみのドラマになってしまい、ちょっと残念かな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます