12話まで見ました。
相変わらずの、ドラマならではの悪~いタイミングでの誤解の連続。
しかし、そんな中でお互いの愛を確かめあうチュンヒャンとモンリョン。
いくら手を差し伸べても、自分の方を向いてもらえないハクドはちょっとかわいそうなキャラクターになってきた。で、ついにチュンヒャンとモンリョンを前にして「(私のところへ来れないのは)おまえ(モンリョン)がいるからなのか」と自分を露わにする。つまりこれは、無理やりにでもモンリョンを目の前から消してやるという次の行動へのドラマとしての布石ということのようだ。
それにしても、各回の最後に出てくる時代劇の扮装での一幕がいつも面白い。また、その扮装がとてもよく似合う(これは日本人である私から見て)。
とくにオム・テウンは、この時代劇シーンのちょとボケた感じのコメディっぽい雰囲気の時の方がはまっている気がする。第12話では、時代劇の扮装をしているのに急に携帯電話を取り出してモンリョンに電話するんだけど、そこなんか最高に似合っている。
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