新聞見てると、人員削減や赤字転落やのニュースばかりで、疲れますね。
特にメーカーは今までもギリギリのところでコスト計算してやってきてるから、円高×トータル消費の縮小がモロ収益に跳ね返ってくるのは無理もないこと。
CO2削減と同じく、バブル崩壊のころならまだまだ企業にも無駄なところが沢山あったから、リストラとかダウンサイジングしやすかったけど、今はかなり絞ってきているからこれ以上絞るのはきついでしょうね。
しかし待てよ! 仕事もしないのに高い給料とってる許されてはならないオッサンは、まだまだいるぞ! そいつらをカットせよ! 絶対にいるはず。
だいたい、定時に帰ったら電車に乗ってる人たちの顔ってゆるゆるだもんね。あの中に混じると人間がだめになりそうと思う時がある。ほとんどそういう時間には帰宅しないけど。
しかし、守りに入ってばかりでいいのだろうか?? 引いて守って、チャンスを見てカウンターなんていうのは、日本人は苦手な戦法。チメチメと攻め続けるのが日本人らしいような気がする。ケーズ電気は攻めで行くと日経MJに載っていたけど、さーて成功するかどうか。実は攻撃と守りの両方がきっちりいていないと勝てない。そのことを忘れてはだめ。
それにしてもだ、最近DVDばかり見て日本のテレビニュースを見る機会が減り、世の中の話題がよくわからなくなってきた。これ、ちと問題。
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