週刊文春に書評が載っていて、つい買ってしまいました。
まだ、「日本」と「フランス」しか読んでないけど、面白い。
文春の書評以上に面白い(文春の書評は平凡な切り口で書かれている)。
牛肉を焼いて食べるという料理が、その国の文化によって異なるのだが、その文化のひもときかたがスルドイ。少しその辺の表現やページのさきかたがしつこいとも言えるけど、単に世界中へステーキを食べに行って、その顛末や感想を書 . . . 本文を読む
ハッピーエンドでしたね。めでたしめでたし。
前回、間延びと書いたけど、やっぱし話の展開に変化が乏しく、イマイチだったかも。
9本あるしっぽが1本ずつ無くなって行くたびに、ちがうエピソードが展開するにはするんだけど、イマイチ。徐々に人間に近づいていくのを、丁寧に描いているのがかえって面白味に欠けた。
気軽に見れるラブ・コメディとしては良いと思うので、ストレス解消にどうぞと言う感じかな? . . . 本文を読む
神戸の老舗中国料理店である。
久しぶりに美味しい焼きそばを食べた気がする。
写真のように、ターサイ、いか、えび、しいたけとシンプルな具だけど、ちゃんと処理されていて心地よい。
麺は蒸し麺を中華鍋で焼いたもの。あんの味付けは塩味である。
スープがついて1050円。
豪華なのに不味い焼きそばも多いこの頃、こんなにシンプルで美味しいのは珍しい。
ところで、この群愛飯店でも、あとで行った普通の . . . 本文を読む