クランウィリアム(Clanwilliam)はルイボスティの生産地として有名です。
最近日本でもよく飲まれるようになったルイボスティは南アフリカ、ノーザンケープ州のこの周辺でしか育たないフィンボスの一種です。
元々は先住民のサン族の人々が薬草として使っていたルイボスティ。そこから家内工業的な小さな作業所になり、さらに1948年にはルイボスティ生産販売のための組合が作られ、1993年には完全に民営化されたルイボス会社が設立されました。その会社、工場があるのがクランウィリアムなのです。
今回は時間の関係で工場見学はできませんでしたが、出発前にクランウィリアムの郊外にある工場まで行ってみました。
世界に流通しているほとんどのルイボスティがここで処理されていると思うのですが、さほど大きくもなく。
刈り取り時期が違うせいもあり、ルイボスの香りがするわけでもなく。。。(;^_^A
町に戻ってハウスオブルイボス(House of Rooibos)へ。ここはルイボスティはもちろんルイボスを使った様々な商品も販売しています。
ルイボスティもいろいろなフレーバーティがあり、また私の気に入っているハニーブッシュティもあります。
その他化粧品やせっけんなどにも使われています。
試飲もできるようになっていて、10種類くらいのフレーバーを試すことができました。
でも私はプレーンなルイボスティとハニーブッシュティが一番好きです。
クランウィリアムは小さくてきれいな町でした。
今日はお昼までに180㎞以上走ってウェストコースト国立公園(Wesrt Coast National Park)まで行くという行程です。
しばらくは西方向へ海へ向かって進みます。道路脇には花が。
ま~すぐな道が続きます。。
途中、耕作地なのか、特に何もしていない土地なのかよくわかりませんが、そういう所にも花が咲いていて綺麗です。
海沿いの道に出ても、堤防があって海が見える部分は意外と少なかったです。さらに何か所も工事をしている区間があり交互通行を余儀なくされて、かなりのタイムロスになりました。
ここの国の交互通行の信号は(すべてではないかもしれませんが)片側の赤信号が10分とか15分とかの間隔だったりします?!信号が変わったばかりだと本当に待ち時間が長いです。。。
なんとかランチタイムに到着したウェストコースト国立公園(Wesrt Coast National Park)内にあるレストラン。ここでまたかなり時間を取られ、待望のお花畑スポットに行くのは2時をすっかり回ってからでした。
そのお花畑スポットとはポストバーグフラワーリザーブ(Postberg Flower Reserve)です。
ウェストコースト国立公園の中にありながら、花のシーズンにのみ立ち入りができるスペシャルな場所で、ラグーンのような地形の陸地と並行してできた細長い岬の更に突端に近い部分です。
ちなみに一番突端にあたる部分は私有地なのだそうです。
海の色もとてもきれい!
同じような写真が続きますが、感動でたくさん撮影して。。これでも選んだ数枚です。
海鳥とのコラボレーション。
黄色以外の花も。
空の青とのコントラストも。
ラグーンの眺めもすばらしい。
シマウマと花。
オーストリッチ(ダチョウ)ファイミリーと。
オーストリッチの子どもたちは狙われないように保護色。
海と緑と花と動物を堪能し、ウェストコースト国立公園、大満足でした!!
50kmちょっとかけで今日の宿のあるダーリング(Darling)へ向かう途中、これは家畜なのかなぁ??またもやオーストリッチと遭遇。今度は紫色のお花バックで。
今日の宿に到着。
ヴィクトリアン・カントリーをイメージしたちょっと古めかしくてとても可愛らしいインテリアにこだわったB&Bでした。
お庭もすてき♡
秘密の花園?
いえ、プールでした(^^)
バスルームは♡
この湯たんぽ、実際に使いました!
今日も長距離お疲れ様でした。「お花畑」と言えるような風景にも出会えて、ほっ。
とうとう明日は最終日です。
最近日本でもよく飲まれるようになったルイボスティは南アフリカ、ノーザンケープ州のこの周辺でしか育たないフィンボスの一種です。
元々は先住民のサン族の人々が薬草として使っていたルイボスティ。そこから家内工業的な小さな作業所になり、さらに1948年にはルイボスティ生産販売のための組合が作られ、1993年には完全に民営化されたルイボス会社が設立されました。その会社、工場があるのがクランウィリアムなのです。
今回は時間の関係で工場見学はできませんでしたが、出発前にクランウィリアムの郊外にある工場まで行ってみました。
世界に流通しているほとんどのルイボスティがここで処理されていると思うのですが、さほど大きくもなく。
刈り取り時期が違うせいもあり、ルイボスの香りがするわけでもなく。。。(;^_^A
町に戻ってハウスオブルイボス(House of Rooibos)へ。ここはルイボスティはもちろんルイボスを使った様々な商品も販売しています。
ルイボスティもいろいろなフレーバーティがあり、また私の気に入っているハニーブッシュティもあります。
その他化粧品やせっけんなどにも使われています。
試飲もできるようになっていて、10種類くらいのフレーバーを試すことができました。
でも私はプレーンなルイボスティとハニーブッシュティが一番好きです。
クランウィリアムは小さくてきれいな町でした。
今日はお昼までに180㎞以上走ってウェストコースト国立公園(Wesrt Coast National Park)まで行くという行程です。
しばらくは西方向へ海へ向かって進みます。道路脇には花が。
ま~すぐな道が続きます。。
途中、耕作地なのか、特に何もしていない土地なのかよくわかりませんが、そういう所にも花が咲いていて綺麗です。
海沿いの道に出ても、堤防があって海が見える部分は意外と少なかったです。さらに何か所も工事をしている区間があり交互通行を余儀なくされて、かなりのタイムロスになりました。
ここの国の交互通行の信号は(すべてではないかもしれませんが)片側の赤信号が10分とか15分とかの間隔だったりします?!信号が変わったばかりだと本当に待ち時間が長いです。。。
なんとかランチタイムに到着したウェストコースト国立公園(Wesrt Coast National Park)内にあるレストラン。ここでまたかなり時間を取られ、待望のお花畑スポットに行くのは2時をすっかり回ってからでした。
そのお花畑スポットとはポストバーグフラワーリザーブ(Postberg Flower Reserve)です。
ウェストコースト国立公園の中にありながら、花のシーズンにのみ立ち入りができるスペシャルな場所で、ラグーンのような地形の陸地と並行してできた細長い岬の更に突端に近い部分です。
ちなみに一番突端にあたる部分は私有地なのだそうです。
海の色もとてもきれい!
同じような写真が続きますが、感動でたくさん撮影して。。これでも選んだ数枚です。
海鳥とのコラボレーション。
黄色以外の花も。
空の青とのコントラストも。
ラグーンの眺めもすばらしい。
シマウマと花。
オーストリッチ(ダチョウ)ファイミリーと。
オーストリッチの子どもたちは狙われないように保護色。
海と緑と花と動物を堪能し、ウェストコースト国立公園、大満足でした!!
50kmちょっとかけで今日の宿のあるダーリング(Darling)へ向かう途中、これは家畜なのかなぁ??またもやオーストリッチと遭遇。今度は紫色のお花バックで。
今日の宿に到着。
ヴィクトリアン・カントリーをイメージしたちょっと古めかしくてとても可愛らしいインテリアにこだわったB&Bでした。
お庭もすてき♡
秘密の花園?
いえ、プールでした(^^)
バスルームは♡
この湯たんぽ、実際に使いました!
今日も長距離お疲れ様でした。「お花畑」と言えるような風景にも出会えて、ほっ。
とうとう明日は最終日です。