おでかけ日和

近所のお散歩から海外旅行までおでかけしたことを綴ります

NAMIBIA(ナミビア)へGO!~1~

2017-12-13 | 旅行
ちょっと油断したらもうナミビアのナミブ砂漠へ行ってから2カ月近く経ってしまいました。
今年の旅行は今年のうちに♬アップすべく頑張りますっ!

ナミビアへはヨハネスブルグ経由でヴィントフックのホセア・クタコ国際空港に入りました。
お約束の徒歩で空港の建物に入るタイプです。



聞いていた通り、入国手続きのカウンターは大混雑!
なんでもシステムを変更したばかりだとか(といっても昨日今日の話ではないんですよっ!)



脅かされていたほどは時間はかかりませんでしたが、2時間ほどで無事ナミビアに入国♡

実は今回のナミブ砂漠の旅。
いやというほど予定の変更が繰り返され、本当に大変でした。
こんなのホント、初めてです。

まず一つ目の変更。
南アフリカの空港を出てからの連絡で、現地のガイド兼ドライバーがA氏からB氏へ変更に。
A氏はいい人だからとエージェントにさんざん聞かされていたのにA氏の友達B氏に変わるって!?
しかもエージェントもB氏を知らないらしいし。

そして2つ目。
ナミビアに着いたらその足でナミブ砂漠の玄関口と言われるセスリエムまで移動しそこで宿泊予定でした。
が。。。「入国手続きに時間がかかったから、もうセスリエムまで行けない」とガイドさんが一言!?
確かに入国手続きは時間かかりましたが、でも予想通りというより予想よりかなり早く通過したはずでは?
セスリエムまでは4時間以上の道のり、しかもほとんどが未舗装路です。
無理といわれてしまえば仕方ありません。
ガイド兼どらいばーに従って、この日は空港から1時間弱のナミビアの首都、ヴィントフックに泊まることに。



お隣の国に来たのに、何もせずに一日目が終了。
不幸中の幸いは、急きょ探してもらって宿泊したホテルの部屋が小奇麗でなかなかモダン、レストラン(カフェのような感じ)も
とてもかわいくおしゃれな感じだったことでしょう。
しかも夕食付で、そのかわいいカフェレストランで何を食べても、飲んでもいいというのはラッキーでした。



文字ばかりになってしまいますが、ナミビアとナミブ砂漠について書いておきます。

<ナミビア共和国>
ナミビア共和国はアフリカ南西部に位置する共和制国家。
北にアンゴラ、北東にザンビア、東にボツワナ、南に南アフリカと国境を接し、西は大西洋に面する。
首都はヴィントフック(Windhock)イギリス連邦加盟国。

ナミビアの海岸線沿いには、世界で最も古いといわれるナミブ砂漠があり、天然の良港ウォルビスベイがある。
内陸は高原となっていて、北部にはアフリカ最大の塩湖であるエトーシャ塩湖、北東部には長さ450kmのカプリビ回廊がある。
南にはオレンジ川。最高地点はナミブ砂漠北部のブランドバーグ山(2606m)。


<ナミブ砂漠>
ナミブ砂漠とは主要民族サン族の言葉で「何もない」という意味である。ナミビアの大西洋側にある砂漠でおよそ5万k㎡の広さ。
約8000万年前に形成された世界最古の砂漠地帯と考えられており、その風景は多くの人々を圧巻。
北はアンゴラとの国境付近から、南は南アフリカ共和国北端まで及ぶ。



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