前日、Agulhas(アグラス)に入っていたので、朝ご飯の前にアフリカ大陸の最南端まで!
泊まったB&Bから車で5分です。
南アフリカというかアフリカ大陸の南の方と言えば、喜望峰が有名です。喜望峰が最南端だと思ってしまいそうですが、ここアグラスは喜望峰よりさらに100kmも南にあります。
ものすごい強風でしたが、海の色が素晴らしい!!!
こんな色の海、見たことないです。
目指す最南端にはこんなプレートがありました。
アフリカ大陸最南端という事はここから左はインド洋、右は大西洋なのです。
そしてそのそばにちょっと面白いものが。。
アフリカ大陸のミニチュア盤?ちゃんと凹凸がつけられていて楽しいです。
高い所から写真が撮れなかったので、全体像が今ひとつわかりにくいですが。
せっかくなのでキリマンジャロ登頂成功!の図
ここにすっかり朽ちている難破船があります。
実はこれ、日本のマグロ船、明昭丸。こんなところでこんな姿に。。
朝食後、今度はこのアグラスの灯台へ行ってみます。
下の部分は資料館になっています。
ほとんど梯子のような階段を上って灯台の上まで。狭いので途中すれ違いはできません。
ギシギシミシミシ音をたてながら上るとこの景色が広がっています。
高くなった分、風の勢いは増して飛ばされそうですが、素晴らしい景色に感動です。
灯台の灯の入るところまで上がることができます。
資料館にはこの周辺の海のこと、そして灯台のことについて展示があります。
ちょっとうれしい発見がありました。
横浜山下町のマリンタワー!
日本で一番高いと書いてあります。確かに1961年の開業当時は一番だったのですが。。
今は2009年にリニューアルオープンし、今年2019年4月から改修工事のため休業中です。
再開は2022年頃になるそうです。知りませんでした。
さて、ガーテンルートの旅もだいぶ進んできました。
最南端を抑えたところで、今度はホエールウォッチングで有名なHermanus(ハマナス)へ向かいます。
130km、約2時間のドライブです。
ハマナスは観光地としてかなり有名なので、今まで訪れてきたどの町よりも車も人も多く、周辺道路は渋滞、駐車場にも少し苦労しました。
海の見えるカフェで今日のランチです。
席に着いてから飲み物が来るまで約1時間!
更に食事が来るまで45分!!
追い打ちをかけるように会計では頼んでないものが含まれている始末!!!
すっかり遅めのランチになりました。
気を取り直してワインランドの一角Franchhoek(フランシュフック)へ向かいましょう。
フランシュフックまではおよそ100km、海岸線とお別れして北上します。
南アフリカのワイン造りの歴史は古く約350年にもなります。20以上もあるワインの生産地の中でもケープタウンの東に位置するワインランドと呼ばれる地域は特に南アフリカワインの中心と言われています。
その中の一つフランシュフックが今回のガーデンルート旅行の最後の宿泊地です。
おしゃれなダッチ式の建物やカフェが軒を連ねるフランシュフックに1時間半かからずに到着しました。
ここに来たらワインを飲まなきゃ始まらない!というわけで、カフェで一息。
色々なワインを少しづつお試しできるのがうれしいセット。
ワインランドの中でもフランシュフックは美味しいレストランが多いと評判です。
3日目の行程
Ⓔアグラス→Ⓕハマナス→Ⓖフランシュフック
泊まったB&Bから車で5分です。
南アフリカというかアフリカ大陸の南の方と言えば、喜望峰が有名です。喜望峰が最南端だと思ってしまいそうですが、ここアグラスは喜望峰よりさらに100kmも南にあります。
ものすごい強風でしたが、海の色が素晴らしい!!!
こんな色の海、見たことないです。
目指す最南端にはこんなプレートがありました。
アフリカ大陸最南端という事はここから左はインド洋、右は大西洋なのです。
そしてそのそばにちょっと面白いものが。。
アフリカ大陸のミニチュア盤?ちゃんと凹凸がつけられていて楽しいです。
高い所から写真が撮れなかったので、全体像が今ひとつわかりにくいですが。
せっかくなのでキリマンジャロ登頂成功!の図
ここにすっかり朽ちている難破船があります。
実はこれ、日本のマグロ船、明昭丸。こんなところでこんな姿に。。
朝食後、今度はこのアグラスの灯台へ行ってみます。
下の部分は資料館になっています。
ほとんど梯子のような階段を上って灯台の上まで。狭いので途中すれ違いはできません。
ギシギシミシミシ音をたてながら上るとこの景色が広がっています。
高くなった分、風の勢いは増して飛ばされそうですが、素晴らしい景色に感動です。
灯台の灯の入るところまで上がることができます。
資料館にはこの周辺の海のこと、そして灯台のことについて展示があります。
ちょっとうれしい発見がありました。
横浜山下町のマリンタワー!
日本で一番高いと書いてあります。確かに1961年の開業当時は一番だったのですが。。
今は2009年にリニューアルオープンし、今年2019年4月から改修工事のため休業中です。
再開は2022年頃になるそうです。知りませんでした。
さて、ガーテンルートの旅もだいぶ進んできました。
最南端を抑えたところで、今度はホエールウォッチングで有名なHermanus(ハマナス)へ向かいます。
130km、約2時間のドライブです。
ハマナスは観光地としてかなり有名なので、今まで訪れてきたどの町よりも車も人も多く、周辺道路は渋滞、駐車場にも少し苦労しました。
海の見えるカフェで今日のランチです。
席に着いてから飲み物が来るまで約1時間!
更に食事が来るまで45分!!
追い打ちをかけるように会計では頼んでないものが含まれている始末!!!
すっかり遅めのランチになりました。
気を取り直してワインランドの一角Franchhoek(フランシュフック)へ向かいましょう。
フランシュフックまではおよそ100km、海岸線とお別れして北上します。
南アフリカのワイン造りの歴史は古く約350年にもなります。20以上もあるワインの生産地の中でもケープタウンの東に位置するワインランドと呼ばれる地域は特に南アフリカワインの中心と言われています。
その中の一つフランシュフックが今回のガーデンルート旅行の最後の宿泊地です。
おしゃれなダッチ式の建物やカフェが軒を連ねるフランシュフックに1時間半かからずに到着しました。
ここに来たらワインを飲まなきゃ始まらない!というわけで、カフェで一息。
色々なワインを少しづつお試しできるのがうれしいセット。
ワインランドの中でもフランシュフックは美味しいレストランが多いと評判です。
3日目の行程
Ⓔアグラス→Ⓕハマナス→Ⓖフランシュフック