●「屋根に使う長尺材
(棟木(むねき)、梁(はり)、桁(けた)など)
が欲しいんだけど足りないんだよなぁ…」
師匠ダイちゃんがそう言っていた翌日に、
うってつけの材情報が舞い込みました!
●情報をくれたのは、右の宇宙くん。
やはり自力で、ボロボロの古民家をリフォーム中の彼は、
ここらへん一帯の廃屋情報をたくさん持っていて、
今回の物件はその一つとのこと。
●晴天の昨日、ちゃいはな開店前の時間を利用して、
私にとっては、またまた人生初の「廃屋ツアー」に出発です。
●アスファルトの道路から
モリモリ生い茂る木々や草の道に車で突入し、
しばし進むと、“現場”に到着!
まずは持参した鎌でボーボ生い茂る草を刈り、
廃屋までの道を作る2人。(初心者の私は、本日、写真係)
●いよいよ廃屋跡に踏み入り……
●ダイちゃん:「おぉ~!あるねあるね~!!!」
●宇宙くん :「そうなんだよね~結構イイのがいっぱいあるんだよ~」
●うわ、ホントだ!
一見、瓦礫の山だけど、
よく見ると使えそうな角材や束石がゴロゴロしてる~!!!
●ほら、“長尺材”も、この通り!!!
ちゃんと分けて積んであって、心を感じますね~
●なるべくホゾ穴のない、頑丈な長尺を物色。
●「うん、コレがいいな」
……と、ギリギリ車に乗ると思われる3本をチョイス。
●運搬作業に危なくないように、まず、
ゲンノウ(かなづち)の反対側のクギ抜きで釘を抜いて…
●宇宙くんが軽トラに乗せて持ってきてくれた
「箱馬(はこうま)」を荷台にスタンバイ。
●な~るほど、こうすると、
長尺も運びやすいワケなのね~!
●で、縄をかけて固定して……
●ひとまず出発!
●広い場所に出て、ダイちゃんの車に積み替えます。
●ダンボールで養生した車に、
シートベルトも使ってしっかり固定。
●車からハミ出してしまう部分に赤い目印を付けて……
●私も乗り込みました~(笑)
●「ホームセンターなどで売っている材はほとんど輸入品だから、
なるべく古材や道産材を使いたくてね。
こないだ床にフローリング材を張るのに、
紹介してもらった道南の製材所で、地元産のスギを
厚さ15ミリ×幅15センチ×長さ360センチに
製材してもらったら、1枚¥300くらいだったよ。
それにミツロウワックスを塗って使ってるけど、
やっぱりすごーく気持ちいいよ~」
と、宇宙くん。
いや~すばらしい!!!
宇宙くんと会ったのはほんの2回目だったけど、
そんな思考の持ち主だったとは~!
しかも、そんなに安く
道産材のオーダーメイドができるとはビックリ!
すごい情報、ありがと~!!!
世界の森林破壊の最たる原因は、
日本も大量に輸入している合板や木材、そして紙。
↓これは、世界一周後に、私の愛読誌「デイズジャパン」で見つけた、
ショッキングなアマゾンの風景。
私にとってアマゾンは、思い出すだけで涙があふれるくらい
愛しい楽園だったので、この写真を見たときは
ほんとうに心臓が張り裂けそうでした。
日本人が日本の植林材を使うことは、世界の森を守るだけでなく、
今、荒れ放題で雪崩や洪水の原因にもなっている日本の森の死を防ぎ、
森エリアに仕事を与え、森を活性化する重要なアクションで、
庶民にもできる一番の森林保全。
今回の廃材セルフビルド計画でもし材を買う必要が出てきたら、
そのときはぜひ宇宙くん方式で地元の製材所にお願いしてみたいなぁ…!
とりあえず問い合わせて、料金など聞いてみることにしようっと。
●……と、すごい情報と的確なヘルプをくれた宇宙くんにお礼を言って、
ダイちゃん師匠と私は、途中、こんな湖畔風景を楽しみながら、
湖を挟んで廃屋と反対側の ちゃいはなに到着。
●帰宅後、私が手伝う前に一人でサクサク
車から廃材ハウス現場に古材を降ろしちゃったダイちゃんと、
お店の開店前に、汗を流しに洞爺湖へ(笑)。
……という具合に、ちゃいはなの目の前に広がる洞爺湖は、
夏はそのままで、温泉ならぬ“天然冷泉”。
私は水着を札幌に忘れてきてしまったので、
いつも服のまま入り、しばし泳いだり浮かんだりして、
汗流しとフィットネスとヒーリングを
いっぺんに満喫しています(笑)
これも、師匠ダイちゃんの姿を見て会得した習慣(笑)。
この気持ち良さ、皆さんにも味わってほしいです~!
●……というわけで、スペシャルゲストの来道とも合わせ、
洞爺湖の自然大満喫のWSイベントを企画しました。
ただいま、旅するはらっぱHPで、
ちゃいはなでのイベント情報を発信中。
ぜひご覧くださいませ~♪
(棟木(むねき)、梁(はり)、桁(けた)など)
が欲しいんだけど足りないんだよなぁ…」
師匠ダイちゃんがそう言っていた翌日に、
うってつけの材情報が舞い込みました!
●情報をくれたのは、右の宇宙くん。
やはり自力で、ボロボロの古民家をリフォーム中の彼は、
ここらへん一帯の廃屋情報をたくさん持っていて、
今回の物件はその一つとのこと。
●晴天の昨日、ちゃいはな開店前の時間を利用して、
私にとっては、またまた人生初の「廃屋ツアー」に出発です。
●アスファルトの道路から
モリモリ生い茂る木々や草の道に車で突入し、
しばし進むと、“現場”に到着!
まずは持参した鎌でボーボ生い茂る草を刈り、
廃屋までの道を作る2人。(初心者の私は、本日、写真係)
●いよいよ廃屋跡に踏み入り……
●ダイちゃん:「おぉ~!あるねあるね~!!!」
●宇宙くん :「そうなんだよね~結構イイのがいっぱいあるんだよ~」
●うわ、ホントだ!
一見、瓦礫の山だけど、
よく見ると使えそうな角材や束石がゴロゴロしてる~!!!
●ほら、“長尺材”も、この通り!!!
ちゃんと分けて積んであって、心を感じますね~
●なるべくホゾ穴のない、頑丈な長尺を物色。
●「うん、コレがいいな」
……と、ギリギリ車に乗ると思われる3本をチョイス。
●運搬作業に危なくないように、まず、
ゲンノウ(かなづち)の反対側のクギ抜きで釘を抜いて…
●宇宙くんが軽トラに乗せて持ってきてくれた
「箱馬(はこうま)」を荷台にスタンバイ。
●な~るほど、こうすると、
長尺も運びやすいワケなのね~!
●で、縄をかけて固定して……
●ひとまず出発!
●広い場所に出て、ダイちゃんの車に積み替えます。
●ダンボールで養生した車に、
シートベルトも使ってしっかり固定。
●車からハミ出してしまう部分に赤い目印を付けて……
●私も乗り込みました~(笑)
●「ホームセンターなどで売っている材はほとんど輸入品だから、
なるべく古材や道産材を使いたくてね。
こないだ床にフローリング材を張るのに、
紹介してもらった道南の製材所で、地元産のスギを
厚さ15ミリ×幅15センチ×長さ360センチに
製材してもらったら、1枚¥300くらいだったよ。
それにミツロウワックスを塗って使ってるけど、
やっぱりすごーく気持ちいいよ~」
と、宇宙くん。
いや~すばらしい!!!
宇宙くんと会ったのはほんの2回目だったけど、
そんな思考の持ち主だったとは~!
しかも、そんなに安く
道産材のオーダーメイドができるとはビックリ!
すごい情報、ありがと~!!!
世界の森林破壊の最たる原因は、
日本も大量に輸入している合板や木材、そして紙。
↓これは、世界一周後に、私の愛読誌「デイズジャパン」で見つけた、
ショッキングなアマゾンの風景。
私にとってアマゾンは、思い出すだけで涙があふれるくらい
愛しい楽園だったので、この写真を見たときは
ほんとうに心臓が張り裂けそうでした。
日本人が日本の植林材を使うことは、世界の森を守るだけでなく、
今、荒れ放題で雪崩や洪水の原因にもなっている日本の森の死を防ぎ、
森エリアに仕事を与え、森を活性化する重要なアクションで、
庶民にもできる一番の森林保全。
今回の廃材セルフビルド計画でもし材を買う必要が出てきたら、
そのときはぜひ宇宙くん方式で地元の製材所にお願いしてみたいなぁ…!
とりあえず問い合わせて、料金など聞いてみることにしようっと。
●……と、すごい情報と的確なヘルプをくれた宇宙くんにお礼を言って、
ダイちゃん師匠と私は、途中、こんな湖畔風景を楽しみながら、
湖を挟んで廃屋と反対側の ちゃいはなに到着。
●帰宅後、私が手伝う前に一人でサクサク
車から廃材ハウス現場に古材を降ろしちゃったダイちゃんと、
お店の開店前に、汗を流しに洞爺湖へ(笑)。
……という具合に、ちゃいはなの目の前に広がる洞爺湖は、
夏はそのままで、温泉ならぬ“天然冷泉”。
私は水着を札幌に忘れてきてしまったので、
いつも服のまま入り、しばし泳いだり浮かんだりして、
汗流しとフィットネスとヒーリングを
いっぺんに満喫しています(笑)
これも、師匠ダイちゃんの姿を見て会得した習慣(笑)。
この気持ち良さ、皆さんにも味わってほしいです~!
●……というわけで、スペシャルゲストの来道とも合わせ、
洞爺湖の自然大満喫のWSイベントを企画しました。
ただいま、旅するはらっぱHPで、
ちゃいはなでのイベント情報を発信中。
ぜひご覧くださいませ~♪