さてさて、①のつづきです。
●昨日参加した、
道内の脱原発グループ交流ミーティング 「STOP!原発・北海道」。
道内各地から40を超えるいろんなグループが集合していて、
私は単純に、心強く、頼もしく感じました。
(十勝・釧路・せたな・函館・岩内・倶知安・余市・仁木・
神恵内・協和町・赤井川・ニセコ・古平・積丹・小樽・
旭川・胆振・石狩・札幌……から40+α)
●こちらは江別発。
(おぉ、ここに「講師」とある藤井センセイは、NVC仲間!
芸術祭ってのも、オモシロそう♪)
●こちらは釧路発。
地方も いろいろやってるんですね~!
●以下の3つは、道内各地を回る催し。
↑武藤類子さん、
一度お目にかかりましたが、お話が胸にしみて号泣しました。
私は札幌の会で、ちょいスタッフする予定。
↓こちらの方にも、お逢いしてみたいです。
「どうするか自分で考えよう」 うーん、いいね!
↓「核分裂過程」は観たことがありますが、
勇気が湧いてくるいい映画ですよ~!ぜひ!
●参加者には年季の入った活動家の先輩たちが多く、
若い人が少なかったから、そこはやっぱり今後の課題かな。
……と感じた私が何をするかだな~と思い、まずはこのブログで、
昨日仕入れた 「誰でもできる!最新・道内脱原発アクション情報」 を、
わかりやすーくお知らせすることにしました(笑)。
●まずは、頼れる脱原オールスターチームの一つ、
昨日の交流会の発起グループ、「Shut泊」 の面々のご紹介から。
彼らは……
・大竹しのぶ
を “モーレツ活動家化” した感じの、
以前国連で働いていたという マダム I(アイ) を筆頭に(笑)、
・リメイクアーティスト、NONEY★MIKAちゃんの作品服
(↑これは私のだけど)
がトレードマークの、バイタリティあふれる有機農家ママ Yちゃん、
(↑これは、彼女の胸に迫る手描き通信)
・レディガガ
を黒髪にした感じの Jちゃん、
・さだまさし
に勝るとも劣らない絶妙トークの現役高校教師 Kセンセイ、
……などなど、とっても個性的なオモシロ熱血メンバーの集合体。
(あとのお2人はまだお近づきになれていないので、
今回は割愛あしからず!)
●原発という巨大な核爆弾が、
我らがふるさと&日本の食料庫である北海道にもある限り、
どんなにがんばってる仕事も、
どんなにラブラブの家庭も、
どんなにバラ色の人生も、
ひとたび 3・11級大地震が来ちゃったら、
アッという間に こっぱみじん! という当然の結果を予測できる
しごく正常な生物感覚を持つ彼らは、
◆数あるデモや講演会の主催や参加はモチロンのこと、
◆各種政府交渉、◆北電・道庁への申入れ&質問状提出、
◆原発廃炉裁判、◆道庁前座り込み、
◆国内外の脱原発会議やアクション参加、
◆福島支援、◆泊村民家訪問、◆国会議員のロビー活動……などなど、
オカネという神経催眠ガスで正気を失い暴走する原発ジャパン
を止めるために、ダイハード並みに奔走の日々を送っている、
“いのちの味方エンジェルズ”。
昨日の会は、言わば 彼らをはじめとする
道内各地の “いのちエンジェルズ” たちが一同に会した、
“ご当地エンジェルズ集結ミーティング” でした。。
そこで配られた資料を、彼らの了承を得た上で、
ここでも一挙公開しますね。
まずはこれ。
北海道も日本全土の特色のご他聞に漏れず、
活断層に完全に包囲されている! ということが一目瞭然の図。
泊原発を廃炉にするための裁判弁論で、
“エンジェルズ” の一員、菅澤弁護士は
スミソニアン博物館発行のデータをもとに、
北海道が いかに活断層に包囲されているかを公表し、
裁判官はそれに興味深く聴き入っていた、とのこと。
そのときの提示資料も、こんな感じだったのかしらん……?
●そんな地震ランドにこんな危険な発電所をつくっちゃった
人間たちのKYぶりに呆れて大地のカムイが再び雄叫びを上げる前に、
エンジェルズが作ってくれた下記のリストから
地元議員の連絡先を見つけて、
電話やメールで意見や質問を投げかけてみましょう♪
なんだかんだ言っても、「議員=国民の代表」 という
システムで成り立っているこの国では、
議員にちゃんと声を届け、民のニーズを実行してもらうのが、
オカネ催眠にかかった暴走ジャパンを正気に戻す道の一つ。
最初はちょっとドキドキするけど、
そもそも議員とは、地元民の安全と財産を守る仕事人のこと。
こちらはお給料を払ってその仕事を依頼している顧客なので、
堂々とモノ申せばいいのでございます。
●そーいえば私の父は、しょっちゅう地元議員の事務所に
モノ申しに行ってたっけ……
しまいには議員の方から相談の電話がかかってきたり、
年末年始の挨拶にまで来るようになってたんだった……(驚!)
総理大臣にもしょっちゅうメールして、
「返事が来ない!」 って怒ってたし……(笑)
そうそう、キューバのカストロさんは市井の集会にまで来てくれて、
スピーチで間違ったデータを口走ったりすることもあり(爆)、
そうすると聴衆の庶民たちから 「そこ違うぜよ、カストロ~!」
とお声がかかり、「ありゃそーだったっけ、スマンスマン」
てな やりとりがあるくらい、政治が暮らしと近いんだそうな。
(↑以前キューバのオーガニック農業ぶりを取材に行った
「はるきちオーガニックファーム」 の 卓也くん談)
私もそんなふぃーりんぐで、電話してみよーっと(笑)
●最後に、「原発がなくても停電はしない」
という事実の検証文をご紹介しますね。
そう、全国の “いのちエンジェルズ” が口すっぱくして
「原発なしでも電気は足りてる!」 と伝えてるのに、
「やっぱ原発なしじゃ困るしぃー」 と思い込んどる、
“スポンサーの札束催眠にヤラレてるマスコミ報道”
の信者さんたちが、まだまだぎょうさんおられるようですが、
ほとんどの原発が止まってる今も
以前と何ら変わりない生活ができている現実を冷静に見つめてみれば、
原発ナシでやってける ってことは明白。
(まぁ、たとえ節電が必要になったとしても、
また原発事故が起きるよりずっとマシだしね)
●でもって、悩ましいオール電化の方々にも朗報あり!
大量に電気を使う方々こそ、
脱原発の先陣を切れる最前線チームかもしれない!
というお知らせです。
以前もこのブログに書きましたが、
実は、大量に電気を使っている官庁や企業ほど、
国策の原発を持つ電力会社(一般電気事業者)ではなく、
PPS(Power Product Supplier=特定規模電気事業者)から
電気を買うことができ、
すでに都庁も道庁も、東電や北電からではなく、
PPSから電気を買っています。
なぜなら、50kW以上利用する高圧利用者である自治体や企業は、
特別な設備などなくても “PPS” から自由に電気を買うことができて
しかもその方が、一般の電力会社より約10%も安いんだそうな!
(↑この冊子、とってもわかりやすいですよ~!)
でもこの事実が知られていないし、
知られると損する側が知らせないようにしてきたから、
本当は63%くらいの利用者がこのシステムを使えるのに、
まだ3%くらいしか利用していないんですと!
今のシステムでは、上記の63%というのも、
個人ではなく自治体や企業対象のようですが、
オール電化ネットワークでタッグを組んで声を上げていけば、
個人利用や、個人が集まっての共同購入も夢じゃない。
きっと、ヤル気と時間の問題です。
がんばれ、オールでんかーず!
原発ジャパンを引っくり返す救世主は、
あなたたちやも知れませぬぞ!(笑)
以上、とりあえず、
生き延びるためにできるアクション情報の おすそわけでした~!
●昨日参加した、
道内の脱原発グループ交流ミーティング 「STOP!原発・北海道」。
道内各地から40を超えるいろんなグループが集合していて、
私は単純に、心強く、頼もしく感じました。
(十勝・釧路・せたな・函館・岩内・倶知安・余市・仁木・
神恵内・協和町・赤井川・ニセコ・古平・積丹・小樽・
旭川・胆振・石狩・札幌……から40+α)
●こちらは江別発。
(おぉ、ここに「講師」とある藤井センセイは、NVC仲間!
芸術祭ってのも、オモシロそう♪)
●こちらは釧路発。
地方も いろいろやってるんですね~!
●以下の3つは、道内各地を回る催し。
↑武藤類子さん、
一度お目にかかりましたが、お話が胸にしみて号泣しました。
私は札幌の会で、ちょいスタッフする予定。
↓こちらの方にも、お逢いしてみたいです。
「どうするか自分で考えよう」 うーん、いいね!
↓「核分裂過程」は観たことがありますが、
勇気が湧いてくるいい映画ですよ~!ぜひ!
●参加者には年季の入った活動家の先輩たちが多く、
若い人が少なかったから、そこはやっぱり今後の課題かな。
……と感じた私が何をするかだな~と思い、まずはこのブログで、
昨日仕入れた 「誰でもできる!最新・道内脱原発アクション情報」 を、
わかりやすーくお知らせすることにしました(笑)。
●まずは、頼れる脱原オールスターチームの一つ、
昨日の交流会の発起グループ、「Shut泊」 の面々のご紹介から。
彼らは……
・大竹しのぶ
を “モーレツ活動家化” した感じの、
以前国連で働いていたという マダム I(アイ) を筆頭に(笑)、
・リメイクアーティスト、NONEY★MIKAちゃんの作品服
(↑これは私のだけど)
がトレードマークの、バイタリティあふれる有機農家ママ Yちゃん、
(↑これは、彼女の胸に迫る手描き通信)
・レディガガ
を黒髪にした感じの Jちゃん、
・さだまさし
に勝るとも劣らない絶妙トークの現役高校教師 Kセンセイ、
……などなど、とっても個性的なオモシロ熱血メンバーの集合体。
(あとのお2人はまだお近づきになれていないので、
今回は割愛あしからず!)
●原発という巨大な核爆弾が、
我らがふるさと&日本の食料庫である北海道にもある限り、
どんなにがんばってる仕事も、
どんなにラブラブの家庭も、
どんなにバラ色の人生も、
ひとたび 3・11級大地震が来ちゃったら、
アッという間に こっぱみじん! という当然の結果を予測できる
しごく正常な生物感覚を持つ彼らは、
◆数あるデモや講演会の主催や参加はモチロンのこと、
◆各種政府交渉、◆北電・道庁への申入れ&質問状提出、
◆原発廃炉裁判、◆道庁前座り込み、
◆国内外の脱原発会議やアクション参加、
◆福島支援、◆泊村民家訪問、◆国会議員のロビー活動……などなど、
オカネという神経催眠ガスで正気を失い暴走する原発ジャパン
を止めるために、ダイハード並みに奔走の日々を送っている、
“いのちの味方エンジェルズ”。
昨日の会は、言わば 彼らをはじめとする
道内各地の “いのちエンジェルズ” たちが一同に会した、
“ご当地エンジェルズ集結ミーティング” でした。。
そこで配られた資料を、彼らの了承を得た上で、
ここでも一挙公開しますね。
まずはこれ。
北海道も日本全土の特色のご他聞に漏れず、
活断層に完全に包囲されている! ということが一目瞭然の図。
泊原発を廃炉にするための裁判弁論で、
“エンジェルズ” の一員、菅澤弁護士は
スミソニアン博物館発行のデータをもとに、
北海道が いかに活断層に包囲されているかを公表し、
裁判官はそれに興味深く聴き入っていた、とのこと。
そのときの提示資料も、こんな感じだったのかしらん……?
●そんな地震ランドにこんな危険な発電所をつくっちゃった
人間たちのKYぶりに呆れて大地のカムイが再び雄叫びを上げる前に、
エンジェルズが作ってくれた下記のリストから
地元議員の連絡先を見つけて、
電話やメールで意見や質問を投げかけてみましょう♪
なんだかんだ言っても、「議員=国民の代表」 という
システムで成り立っているこの国では、
議員にちゃんと声を届け、民のニーズを実行してもらうのが、
オカネ催眠にかかった暴走ジャパンを正気に戻す道の一つ。
最初はちょっとドキドキするけど、
そもそも議員とは、地元民の安全と財産を守る仕事人のこと。
こちらはお給料を払ってその仕事を依頼している顧客なので、
堂々とモノ申せばいいのでございます。
●そーいえば私の父は、しょっちゅう地元議員の事務所に
モノ申しに行ってたっけ……
しまいには議員の方から相談の電話がかかってきたり、
年末年始の挨拶にまで来るようになってたんだった……(驚!)
総理大臣にもしょっちゅうメールして、
「返事が来ない!」 って怒ってたし……(笑)
そうそう、キューバのカストロさんは市井の集会にまで来てくれて、
スピーチで間違ったデータを口走ったりすることもあり(爆)、
そうすると聴衆の庶民たちから 「そこ違うぜよ、カストロ~!」
とお声がかかり、「ありゃそーだったっけ、スマンスマン」
てな やりとりがあるくらい、政治が暮らしと近いんだそうな。
(↑以前キューバのオーガニック農業ぶりを取材に行った
「はるきちオーガニックファーム」 の 卓也くん談)
私もそんなふぃーりんぐで、電話してみよーっと(笑)
●最後に、「原発がなくても停電はしない」
という事実の検証文をご紹介しますね。
そう、全国の “いのちエンジェルズ” が口すっぱくして
「原発なしでも電気は足りてる!」 と伝えてるのに、
「やっぱ原発なしじゃ困るしぃー」 と思い込んどる、
“スポンサーの札束催眠にヤラレてるマスコミ報道”
の信者さんたちが、まだまだぎょうさんおられるようですが、
ほとんどの原発が止まってる今も
以前と何ら変わりない生活ができている現実を冷静に見つめてみれば、
原発ナシでやってける ってことは明白。
(まぁ、たとえ節電が必要になったとしても、
また原発事故が起きるよりずっとマシだしね)
●でもって、悩ましいオール電化の方々にも朗報あり!
大量に電気を使う方々こそ、
脱原発の先陣を切れる最前線チームかもしれない!
というお知らせです。
以前もこのブログに書きましたが、
実は、大量に電気を使っている官庁や企業ほど、
国策の原発を持つ電力会社(一般電気事業者)ではなく、
PPS(Power Product Supplier=特定規模電気事業者)から
電気を買うことができ、
すでに都庁も道庁も、東電や北電からではなく、
PPSから電気を買っています。
なぜなら、50kW以上利用する高圧利用者である自治体や企業は、
特別な設備などなくても “PPS” から自由に電気を買うことができて
しかもその方が、一般の電力会社より約10%も安いんだそうな!
(↑この冊子、とってもわかりやすいですよ~!)
でもこの事実が知られていないし、
知られると損する側が知らせないようにしてきたから、
本当は63%くらいの利用者がこのシステムを使えるのに、
まだ3%くらいしか利用していないんですと!
今のシステムでは、上記の63%というのも、
個人ではなく自治体や企業対象のようですが、
オール電化ネットワークでタッグを組んで声を上げていけば、
個人利用や、個人が集まっての共同購入も夢じゃない。
きっと、ヤル気と時間の問題です。
がんばれ、オールでんかーず!
原発ジャパンを引っくり返す救世主は、
あなたたちやも知れませぬぞ!(笑)
以上、とりあえず、
生き延びるためにできるアクション情報の おすそわけでした~!