4月3日佐保川沿いの桜並木の下を3キロほど歩きました。
千鳥鳴く 佐保の川門の 清き瀬を 馬打ち渡し 何時か通はむ・大伴家持
(何時の日か、恋が実のって馬に乗り佐保川を渡って、乙女の元に通いたい)
この句を詠んだ佐保川は、春日山中を水源に、柳生街道に沿って流れ法蓮橋で1条通りと交差し、奈良市、大和郡山市を流れ大和川に合流しています。
奈良市法蓮町の佐保川沿いに樹齢150年と言う川路桜があります。
幕末奈良奉行だった川路聖謨(かわじとしあきら)が若草山のふもとから佐保川の堤まで桜とかえでの植樹を進めたもので、当時の桜が4本残っているとの事、
その中でも2本は夜ライトアップされ、昔の華やかさを今に受け継いでいるそうです。
私たちは、春の陽気に咲き誇る川路桜を見て来ました。
千鳥鳴く 佐保の川門の 清き瀬を 馬打ち渡し 何時か通はむ・大伴家持
(何時の日か、恋が実のって馬に乗り佐保川を渡って、乙女の元に通いたい)
この句を詠んだ佐保川は、春日山中を水源に、柳生街道に沿って流れ法蓮橋で1条通りと交差し、奈良市、大和郡山市を流れ大和川に合流しています。
奈良市法蓮町の佐保川沿いに樹齢150年と言う川路桜があります。
幕末奈良奉行だった川路聖謨(かわじとしあきら)が若草山のふもとから佐保川の堤まで桜とかえでの植樹を進めたもので、当時の桜が4本残っているとの事、
その中でも2本は夜ライトアップされ、昔の華やかさを今に受け継いでいるそうです。
私たちは、春の陽気に咲き誇る川路桜を見て来ました。