Tabi-taroの言葉の旅

何かいい物語があって、語る相手がいる限り、人生捨てたもんじゃない

素晴らしき旅の仲間たち

2007年10月21日 | 日記
群馬県宝川温泉 汪泉閣玄関にて集合写真

旅の仲間が集まった。
かつてスイスの三大名峰をハイキングして歩いた仲間である。知り会ったのがスイスだから、会のネーミングも「スイス会」。以来、どこに行っても「スイス会の旅」とは面白い。

国内ではメンバー在住のご当地を訪ねて、浜松~京都~横浜~東京・・・・。そして海外でもニュージーランド~ペルー、マチュピチュへ。そんな素敵な仲間たちが、今回は群馬、宝川温泉に集まって、汪泉閣自慢の大露天風呂と、雄大な谷川岳の日本の紅葉を満喫した。

気の合った仲間との旅行ほど楽しいものはない。分かりきった当たり前のことなのに、お互いが忙し過ぎるのか、なかなか旅行に誘える仲間が見当たらない。やむなく夫婦で「今度は俺も連れてって!」が現実なのかも知れない。だからこそ、この旅の仲間の存在が際立って素晴らしいものに思えてくる。出身も、職業も、年齢も、趣味・趣向もそれぞれなのに・・・一緒にいて楽しい、また会いたい・・・不思議な旅の仲間がいたものである。

大露天風呂での裸のお付き合いで更に親しみを増したこの素晴らしい仲間たちと・・・来年は「よ~し、ロシアへ行こう!」ということになった。素晴らしき旅の仲間よ、永遠なれ!