Tabi-taroの言葉の旅

何かいい物語があって、語る相手がいる限り、人生捨てたもんじゃない

新緑

2006年04月17日 | 日記

すこしづつ変ったのではなかった。
むしろその変化は 突然と思えるほど 劇的だった。

駿河路の旅が終わって 窓の外を見ると、
見る人の心が変わったのかと疑うほどに、
風景(まわり)は一瞬にして 萌える緑一色に変わっていた。

夏の日の恋

2006年04月15日 | 日記

公園の花壇には チューリップが咲き誇る
春未だ浅いといふけれど 夏はすぐそこまできている
何も予定のない週末というのも いいものだ
ふと鈍行列車に乗って 古い友達の顔を見たくなる