#1503 1979年4月・浦出組會所

下出江(しもいずえ)地区は、いくつかの組に分かれていて、
私の家は浦出組(うらでぐみ)に属している。
けっして怪しいグループではアリマセン。

三重県勢和村

#1502 1979年4月・裏庭には

我が家の裏庭。左が蔵。
一つ前の写真の植物を椿と書いたけど、違うかも。
なにしろわたくし、植物音痴なもので。

三重県勢和村

#1501 1979年4月・緑の葉っぱ

我が家の裏庭にあった椿の葉っぱ。
白黒だけどどうしても緑の葉っぱだという先入観がとれないな。

ここからはまた季節が進み、レンズは24mm。
フィルムはプラスX マイクロドールX 1:3 22.5℃ 10℃

三重県勢和村

#1500 1978年8月・田舎の風景

#1419と同じような写真だ。
けど#1419は24mmレンズで、#1500は40mmレンズのはずなんだけど。
よくわからないなぁ。

三重県勢和村

#1499 1978年8月・小山

こういう正規分布曲線的小山は理由無く好きなんです。
本当に。もう。

三重県松阪市？

#1498 1978年8月・高

路上の「高」。
今は高中という文字はなくなったのかな？

三重県松阪市

2009年4月19日

今日は朝から実家でタケノコ掘り。
一時間ほどで無慮３０本。
掘っていたらまだ眠っていた蛙を掘り起こしてしまいました。
蛙はしばらくは寝ぼけていて、喉をナデナデしても反応なし。

タケノコは掘り出したら家に持って帰ってすぐに皮を剥いで大釜で茹でました。
「くど」で茹でます。「おくどさん」とも言いますね。
一度では無理なので二度。
燃料は杉の廃材など。
３ｃｍ角で４０ｃｍほどの長さの角材なら１０本もあれば一時間ほど火力が持続します。
しかも炎が尽きたあとはおき火となって３０分ほども遠赤外を出し続けます。

おくどさんの前に座っていると熱いですが、
外に出ると涼しい風が吹いています。
実家のまわりにある田圃には水が張られて、田植えを待つばかり。
隣家には男の子がいるので五連の鯉のぼりが立てられていて、
田圃の水面に映っています。
柿の木には黄緑色の柔らかな若葉。
家の軒下にはツバメの夫婦がやってきていて巣作りに余念がありません。
春って、いいねぇ。

#1497 1978年8月・緑溢れる

これはもう、どこだかわかりませんね。
木漏れ日の下の雑草。
緑が横溢する世界に惹かれます。

三重県勢和村？

#1496 1978年8月・R166沿い(15)

こういう、こんもり茂った小山が好きなんです。

三重県松阪市

#1495 1978年8月・R166沿い(14)

三重交通バス、脇谷停留所。
夏らしい光線だ。
いい写真だなぁ。

三重県松阪市