#1333 1978年8月・鬼無里を歩く(18)

この広場はどこだろう。
空と地面だけにしか露光が合っていない。
空と地面だけではリアリティがない。

長野県鬼無里村

#1332 1978年8月・鬼無里を歩く(17)

一つ前の絵と全然雰囲気が違うが、全く同じ場所で同じ方向を向いて撮ったものだ。
違うのはこちらは８倍ほどたっぷりと露光を与えたということ。
これはこれでおもしろいね。

長野県鬼無里村

#1331 1978年8月・鬼無里を歩く(16)

これがミニコピーらしい階調だ。
路面と空の一部だけが適正露光になっている。
私がミニコピーを風景写真に使ってみようと思ったのは、
写真部のＫＢさんが使ったことがあったからだった。
その写真は、遊具のある公園で子どもたちが何人か遊んでいる場面だった。
あの写真、ほしいなぁ。家に飾りたいなぁ。

長野県鬼無里村

#1330 1978年8月・鬼無里を歩く(15)

露光が過多だと、ピントが甘くなっているように感じる。
路面はまるで雪道のようだが、真夏の風景だ。
ところでガードレールがいたるところで曲がっているのは
自動車がぶつかったせいだ。
ここらへんの道は冬には凍結するから滑りやすい。
ガードレールは滑ってきた車を受け止める役割をもっているのだ。

長野県鬼無里村

#1329 1978年8月・鬼無里を歩く(14)

この一週間、仕事が忙しくて更新を休んでいました。
まだミニコピーの写真が続きます。
これはあんまりおもしろくないね。
山はミニコピーには向いていない被写体かもね。

長野県鬼無里村

#1328 1978年8月・鬼無里を歩く(13)

当時の私は金属フェチみたいなところがあったので、
うねるガードレールなんかにも心惹かれたりしていた。
植物界と自動車界の境界がガードレールだ。
白く輝いているね。

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#1327 1978年8月・鬼無里を歩く(12)

ミニコピーなのにそんなに不自然に写っていないのが不自然だ。
しかしなんでこんなフィルムを持って行ったのかなぁ。

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#1326 1978年8月・鬼無里を歩く(11)

ここからのフィルムはミニコピーHR2だ。
普通に引き伸ばし機で焼いたらもっとハイコントラストになるが、
スキャナだとそこそこの階調が出てしまう。

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#1325 1978年8月・鬼無里を歩く(10)

おや？ブレている。
24mmレンズなのにどうしたんだろね。

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#1324 1978年8月・鬼無里を歩く(9)

空を見上げるとこのぐらいの角度がいちばんフレアが出やすい。
コントラストは低くなるけどこれも臨場感があっていい。

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