#763 1977年3月・写真とは何か? 2007年11月14日 21時56分27秒 | Weblog まあその、いわゆる橋だ。 えーと、コメントのしようもないただの風景だ。 芸術でもなく記録でもない。 ただ私がそこにいて、そのときその風景を見て、シャッターを切った、それだけ。 三重県多気町
#762 1977年3月・ある寺 2007年11月13日 22時45分09秒 | Weblog 旧勢和村の丹生地区にはお寺がたくさんあるが、これもその一つ。 布団が干してあるのが田舎らしい。 三重県多気町
#761 1977年3月・杉板の壁 2007年11月12日 20時58分23秒 | Weblog これはいったい何の建物か。 それはともかくとして、やわらかな光が木造の建物を照らしていていい感じ。 電線の引き込み方が「昔は電気なんてありませんでした」風でこれもいい。 三重県多気町
#760 1977年3月・見慣れて見知らぬ 2007年11月11日 09時14分32秒 | Weblog この山並はどこだっけ。うーん、思い出せない。 けど絶対どこかで見た覚えがある、ふるさとの風景だ。 ガードレールの向こうには櫛田川が流れている。 三重県多気町
#759 1977年3月・ゲートをくぐるもの(3) 2007年11月10日 09時21分33秒 | Weblog ビジネスマンのカブが行く。 静寂な風景の中を通り抜けるものたちを、じっと待って撮っている私。 三重県多気町
#758 1977年3月・ゲートをくぐるもの(2) 2007年11月09日 23時29分33秒 | Weblog 女子生徒が走り抜けた。 カバンを座ぶとんで巻いて自転車にくくりつけるのが当時は流行っていた。 三重県多気町
#755 1977年3月・コンクリートゲート 2007年11月05日 23時53分57秒 | Weblog このゲートの上にはたぶん立梅(たちばい)用水という農業用水路があるんだと思う。 古いコンクリート建造物には新しいものにはない味がある。 それは型枠の木材の表面のテクスチャの違いだろうか。 三重県多気町