【2022UKツアー⑪】撮影記録

今回の旅行記、
あんまヒースローで撮った写真あげてなかった。

ここ数年で変わったメンツを中心に少しピックアップ。


EL AL B787-9/4X-EDJ
最近成田にも入りだしたエルアル。
2018年からB787も混じりだしたが、今回初撮影。
青のデザインがメタリックできれい。成田でレトロ見れないかなー。。。


WEST JET B787-9/C-FAJA
こちらももうすぐ成田に乗り入れるウエストジェット。
元々はガトウィックにいたが、今はヒースローにいる。
2017年にガトウィックで見たときはB767だった。いまはB787だ。

あとは、A350が圧倒的に増えたよね。
ここまででアップしてきたけど、






イベリア、ブリティッシュエアウェイズ、ヴァージン。
ほんと増えたよなー。


SKY express A320NEO/SX-CHG
ギリシャの新興LCCスカイエクスプレス。
こういう会社もいまはヒースローに入れるんだな。

あとは特別塗装。

British Airways A320NEO/G-TTNA
ここ数年で登場した特別塗装。
ノーマル時代に撮影済みだけどテンション上がった。

こう振り返ると、ヒースローって、あんま見栄えは変わらないんだよ。
各国のナショナルフラッグキャリアのフラッグシップが変わる。
それを垣間見るようなところ。
レジ集めには楽しいけど、バリエーションは変化が乏しい。
いや、そんな王道な場所だからこそ、普遍だし、何度も足を運びたくなるんだけど。

【2022UKツアー⑩】乗り継ぎの香港

時系列としてはここからの続き。

【2022UKツアー⑧】帰りはPY(MAN→HKG キャセイパシフィック/A359/PY) - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

マンチェスターから半日。

まずはシャワーと腹ごしらえだ･･･とラウンジへ。


行きに食べなかった担々麺と点心。おいしい。


オリジナルビールも頂く。これおいしい。

機内食も食べているので、もうお腹いっぱい。
シャワーとヌードルバーだけでラウンジを後にする。

ここからは撮影。

Greater Bay Airlines B737-800/BKJB
成田に飛び始めたグレーターベイ。もうすぐ大阪にも飛んでくる。

キャセイの新顔も。

Cathay Pacific A321NEO/BHPG
キャセイの小型機はとても新鮮。
コロナ途中に導入が始まったので、日本には来ていない。
まだまだ目新しい。

フレイター勢も熱い。




ダッシュ400たちはともかくとして、

RAYA Airways B767-200/9M-RXA
B767-200だよ。もうかれこれ20年ぶりくらいじゃないかな。
元々はアメリカン航空に1985年に導入された機材。俺より年上だよ。

11月時点では、香港もまだまだ復便途中。
ほぼキャセイ便で全盛期に程遠い状況だった。
いまはバリバリ飛んでるんだろうね。

そんな半年後の想像すらつかぬまま、
帰りの関空便に乗った。これは次回の記事で！

【2022UKツアー⑨】乗り継ぎのマンチェスター

旅行記。
香港の写真をあげようと思ったけど、
そういえばマンチェスターがまだだった。

乗り継ぎ時間3時間。
駐車場ポイント、セキュリティチェックを通った後ラウンジ、コンコースで撮影した。

駐車場への行き方はこちらを参照。

【2019UKツアー④】マンチェスター国際空港午前の部 - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

ロンドンからのBAは第2ターミナル到着。
すぐに上に上がるだけだ。雨降ってたので、冷える。

あがって一目散に走って押さえたのがこれ。

Etihad B777-300ER/A6-ETG
エティハド。3年前に行った時はB787だったと思う。
需要の戻りを感じる。トリプルは確か初撮影。


エチオピアが到着。奥のコンコースを使用。


TUIもたくさんいた。

まだ11月のタイミングではアジア系はいまひとつ。
搭乗したキャセイだけだったかな。
もう現在はシンガポールや海南も運航を再開していたはず。

その後ラウンジへ。
ラウンジからもよく見える。主に新しいコンコース。
前回来たときは到着で通っただけなので、目新しい。

Aer Lingus A330-300/G-ELIA
イギリス拠点の方のシャムロック。
こいつもここ数年で運航を始めた。初撮影。


Brussels Airlines A320/OO-SNF
ブリュッセル航空。何かのスペマだ。

見る限り、トラフィックは7割くらいかな。
中長距離路線がもう一つといった状況。
もちろんこの撮影から数か月たって、状況は変わってる。
夏スケジュールが楽しみだ。

そして、コンコース。

目の前でヴァージンを頭の先から足の先まで目いっぱい満喫して、
その隣に停まってるキャセイに乗って帰りましたとさ。

次は香港乗り継ぎで撮った写真を取り上げるぞ！
それにしても、ここ数か月で状況かわったなー。
最新の運航状況はフライトレーダー等でぜひご確認を！

【2022UKツアー⑥】最近のヒースロー撮影事情

ちょっと間が空いてしまった。
元気にしてた。仕事が倍になるような話もあったけど。

さて、久々の旅行記続き。
最近のヒースロー撮影事情。
といっても、前回と同じ場所で普通に撮った。
ということで、特にコロナ前と変わりはない･･･と言いたいのだが、

以前この記事で紹介した、無料バスネットワーク。変わってます。

【2019UKツアー⑫】ロンドン/ヒースロー国際空港 新開拓撮影スポット - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

いま、ヒースロー周辺で無料なのは、
空港各ターミナルとハットンクロス間の地下鉄のみ。
普通にICカード(オイスターカード)をかざせば、1円も取られない。

285,423,555いずれのバスも有料なので、ICカード必須！
ICカードの方が安いのと、1日の料金に上限があるのだ。
本数も以前に比べて減った気がする。結構混んでいるので注意が必要。

こうして、ちゃんと27Rk北側のポイントでちゃんと撮影できた！


Iberia A350-900/EC-NVR

ヒースロー、ちゃんといまも撮れます！！

【2022UKツアー⑤】撮影結果総括編

旅行記は旅行記だし、
撮影記録はそれはそれだ。

ロンドンにたどり着いた俺は、
結局その後丸々2日撮影して、3日目の早朝マンチェスター→香港→関空
という行程をたどる。

撮影を行ったのは、
ヒースロー、マンチェスター・香港(乗り継ぎ時間)だった。

結局どれだけ撮れたんだという総括をしておこう。

(大型機)
B767シリーズ：16機
B777シリーズ：22機
B787シリーズ：35機
A380　 　　 ：13機
A350シリーズ：20機
A330シリーズ：13機
B747シリーズ：3機
→合計122機

空港の内訳は、ヒースロ：110機、マンチェスター：4機、香港：8機だった。

(小型機)
A220：2機
A320CEOシリーズ：28機
A320NEOシリーズ：52機
ATR72：2機
B737シリーズ：8機
B737MAXシリーズ：6機
B757 シリーズ：2機
DHC8-Q400：2機
エンブラエル190：2機
エンブラエルE2：3機

→合計107機
空港の内訳は、ヒースロ：96機、マンチェスター：7機、香港：4機だった。

たった2日とちょっとだったが、成果としては目覚ましいものがある。

大型機で今回特に稼げたのはA350シリーズ。

British Airways A350-1000/G-XWBB

BAもヴァージンも前回渡英時2019年夏には導入が始まったばかり。
まとまった機数が揃っての撮影は初めてだった。
(その代わりB747-400がいなくなってしまったのだけども･･･)

あと、こちらも。

Delta B767-400/N844MH
元々デルタは冬スケになるとB767-400を入れがちだった。
コロナ禍以降、夏スケでもしっかり入っていたが、
俺としてはようやく収穫。まとまった便数で入るので貯まる。
製造機数が少なく、なかなかレアな機材だけにテンションも上がった。

小型機でいうと、
各社がA320をCEOからNEOに置き換えているなーという印象。
B737はヨーロッパ、とりわけロンドンでは少ないんだよね。
そんな中、目立ったのがこちら。

KLM City Hopper E195-E2/PH-NXG
E2。KLMとヴィデローが運航しているが、
ヒースローで今の時期陽がある時間にくるのは前者のみ。
E195よりすらっと大きく感じる。
音も静かで、スマートで、カッコいい機体だなと感じた。

ってな感じで、大収穫、良かった！という総括でした。
また個別でネタは紹介していこうと思う！

続く