Garbage Script on Goo BLOG

某SIerの"元"研究者 兼 情報Security技術者"F.Koryu"の日常の雑記置き場

インプレ>旋光の輪舞 AOU Ver

2005-02-21 12:21:25 | Game
前回 2nd ロケテ版のインプレを書きましたが、AOU版ではロケテでの意見が反映されているのか、こんな感じに修正が加えられていました。
  • 基本的な操作は変わっていませんでした。
  • 弾幕技のコマンドが変化していました。また特殊技と同様にチャージゲージを1ゲージ分消費するように変わっています。
  • B.O.S.S.モードの発動が、チャージゲージ満タンから、ボム扱い(初期値:2回)に変わりました。また変身時のチャージゲージの量でB.O.S.S.モード時のアーマーゲージが変わるようになりました。そのため、チャージゲージを前verより比較的気軽に使えるようになっていました。また、B.O.S.S.モードの回数はラウンド持ち越し、敗北時に1コ回復するようになっています。なので、変身するタイミングの駆け引きが熱いです。
  • キャラクターのバランス調整が行われていました。トライアドの接近戦の悪魔的な強さは影をひそめ(それでも十分強い事には変わりはありませんが)、特に遠距離狙撃型のアズレウスが強くなったような感じがします。でも、相変わらずシトロネットの使い易さと強さは変わりありませんが(笑)。

既に公式Siteの情報が更新されているので、そちらも参照して頂ければと思います。

(余談)
お昼ちょっと前頃、左側の対戦台で10連勝して打ち止めにしていたのは私です(苦笑)。

ガッチリお買い物>WF

2005-02-21 11:47:11 | DOLL
で、今度はWF……っと。
朝8:00頃に到着、この時点で既に列は「夢の大橋」の中間位まで伸びていました。予測して「ゆりかもめ 青海駅」で下車して正解。
で、列に並んでいたらポツポツと雨が。用意しておいたレジャーシートで雨を凌ぐ。天気予報の嘘吐き~と内心で思いつつ(出る時点では「晴れて行楽日和」なんて言っていた)、FMラジオでも聞きながら時間を潰す。

で、10:00いよいよ開場。入場出来るまで30分位だったかな。早速Doll関係が集まっているCゾーンをブラブラと回る。で、Doll服を2着購入(内1着は受注生産だった為、前金予約。到着は2週間後との事)。
その後はA・Bゾーンをブラブラと回りつつ、手持ちのカメラ(IXY Digital 320)で、良いと思ったガレキ等を撮影。撮影に快く許可して頂いたディーラーの皆様に感謝。m(_ _)m
こういうイベント会場では、このようなコンパクトデジカメの方が良いですね。少なくともかさ張らないから、歩く際にも邪魔にならないし。

歩いていて気になったのは、三脚まで持ち込む馬鹿が何人が見受けられた事。確かに持込禁止にはされていなかったが、でもこういう混雑するイベントの場合、他の人の邪魔になるのは常識範囲でも分かるだろ……。手ぶれが怖いなら、手ぶれ防止機能付きのレンズにするか、せめて一脚にして欲しいゾ。一脚ならそんなに邪魔にならないし、持ち運ぶ時には足を抱き抱えれば安定して持ち運べ、且つ他の人の邪魔にならないしね。

で、今度は企業ブースゾーンへ。オフィシャルグッズの販売所には、既に13:00頃にも関わらず未だ長い列が……いや、始めから買う気は無かったけれどサ。
ぐるりと一回りしてから帰宅……いや、一旦秋葉原に寄ってから帰宅。随分と歩き回ったお陰で、麻痺っている右足のダメージが大きかったです。

AOU雑感

2005-02-21 11:29:01 | Game
各ゲームの状況とかは、各ニュースSiteの速報辺りを見て頂くのが一番なので、詳しくは書きませんが、以下自分が感じた事をつらつら~っと書きなぐっておきます。
  • ビデオゲームに関しては、質・量共に、昨年秋のAMショーよりダウンしている。逆にメダルゲーム等のビデオゲーム以外のゲームは充実していた。これは、ゲーセンを訪れるユーザの二極化を示していると言える(ビデオゲーム→主にコアユーザ / メダルゲーム等→主にライトユーザ(カップルや家族連れなど))と思う。
  • 元気があったのはSEGA、それ以外は何処も同じ程度の込み具合と言った感じ。出展タイトル数が少なかった事もあったのだが、待ち時間が何処も結構長かった(お昼頃でも60分待ちは当たり前の状態だった)です。
  • 格ゲーは思ったより元気が無い……と言うより、コアユーザの満足度を向上させようとして、難解になってしまっていると言った感じ。何か昔のシューティングの衰退の過程を辿っているようで、怖い感じがする。
  • 逆にシューティングは元気があった。「雷電III」に「鋳薔薇」に「旋光の輪舞」……式神の登場以降、ライトユーザの参入により、「間口が広く、でも奥が深い」というタイプに落ち着きつつあるように思えた。