各ゲームの状況とかは、各ニュースSiteの速報辺りを見て頂くのが一番なので、詳しくは書きませんが、以下自分が感じた事をつらつら~っと書きなぐっておきます。
- ビデオゲームに関しては、質・量共に、昨年秋のAMショーよりダウンしている。逆にメダルゲーム等のビデオゲーム以外のゲームは充実していた。これは、ゲーセンを訪れるユーザの二極化を示していると言える(ビデオゲーム→主にコアユーザ / メダルゲーム等→主にライトユーザ(カップルや家族連れなど))と思う。
- 元気があったのはSEGA、それ以外は何処も同じ程度の込み具合と言った感じ。出展タイトル数が少なかった事もあったのだが、待ち時間が何処も結構長かった(お昼頃でも60分待ちは当たり前の状態だった)です。
- 格ゲーは思ったより元気が無い……と言うより、コアユーザの満足度を向上させようとして、難解になってしまっていると言った感じ。何か昔のシューティングの衰退の過程を辿っているようで、怖い感じがする。
- 逆にシューティングは元気があった。「雷電III」に「鋳薔薇」に「旋光の輪舞」……式神の登場以降、ライトユーザの参入により、「間口が広く、でも奥が深い」というタイプに落ち着きつつあるように思えた。