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ぜん息の吸入薬「シクレソニド」が新型肺炎に効果有りか? まだ3例だが

2020-03-03 21:08:44 | 日記

ぜん息の吸入薬「シクレソニド」が新型肺炎に効果有りか? まだ3例だが

<以下は朝日新聞デジタルから抜粋>

3人はいずれも大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客。

〇70代女性は感染が確認された後、2月11日に入院した。

全身のだるさからほぼ寝た状態で、入院4日目からは中国などで使用例があった抗エイズウイルス(HIV)薬が使われた。肺炎が改善せず、副作用とみられる下痢や食欲不振なども出たため、9日目に抗HIV薬の使用を中止した。

10日目からぜんそくに使う吸入ステロイド薬「シクレソニド」を使い始めたところ、11日目から熱が下がり、12日目には病室内を歩けるように。

肺の炎症が改善し、入院15、16日目のウイルス検査で陰性が確認され、18日目に退院した。
〇70代男性と60代女性は2月16日に入院。

シクレソニドのみを入院5日目から使用。

2人とも酸素投与を受けていたが不要となり、食事も全て食べられるほど回復した。

2人は入院12日目の2月27日時点でウイルス検査が陽性で、報告書では治療継続となっている。
報告書では、シクレソニドについて「重症肺炎への進展防止効果が期待される」と評価。

有害な副作用はみられていないという。


酸素吸入器なども備蓄しておくべき!

2020-03-03 13:56:07 | 日記

★感染拡大 ⇒重症者の増加に備え、酸素吸入器・人工呼吸器・人工肺なども備蓄・増産しておくべき! 

無能な厚労省幹部が検査体制強化に最善を尽そうとしなかった!

そして当初から検査対象を絞り、検査を遅らせて来たので、未検査の感染者が何倍か存在している。

未検査感染者から高齢者や持病者に感染すると重症者が増加 ⇒酸素吸入器・人工呼吸器・人工肺などが不足しかねない!