期間限定の独り言

復興の道のりはつづく。

涼しいのは今日までか

2010-07-14 21:41:17 | 日記
 西国の方では豪雨に見舞われて洪水になる所あり土砂崩れになる所ありで大変なことのようであるが、この辺りは涼しくてしのぎやすい。上着を着て行ってよかった。職員室は冷房はないが扇風機が回っていて、忙しい先生方は出たり入ったりで動き回っているからちょうどいいようなのだが、私は授業がなければじっと座っているだけだから寒い。
 しかも、今日は二コマやるつもりで行ったのだが、午後の一コマは担任がホームルームをやるということでまた供出した。この間も一つ供出して、なんだかずいぶん授業が遅れているような気がするが、まあ仕方がない。試験範囲がちゃんと終わるのか知らんとも思うが、ぜひ授業をやりたいなどと言って抵抗する所でもない。
 そんなわけでこの四月から勤めた新学校の方は、明日明後日で球技大会をやって、夏休みに突入するので、今日で授業はおしまいである。私の時間割では明日も授業があるはずの日なのだが、きっちり年休の手続きを取って、教頭にも挨拶をして、閉店にしてきた。上靴も持ち帰ってきた。サンダルではないスニーカーだし、雨が降った日に濡れた足で履いたりもしたし、密封された下駄箱にひと夏放って置いたら秋には大変なことになる。
 旧学校はまだ授業は続いていて、七月末まで夏休みには入らないから、まだ完全に休暇というわけではないのだが、こちらは週二日しかないので相当気は楽である。言うまでもなく今度は修論モードに切り替えなくてはならないが、とりあえずほっとする。
 一人慰労会として、行きつけのベローチェでモンブランを食べた。当たり前のことだがやはり菓子パンの甘味とは違うと思った。
 明日以降は、海の日まで連休である。明日一日はうちでゆっくりしようかとも思うが、いやいやちゃんと午前中から勉強しに行くべきかとも考える。いずれにしても大雨などにならなければの話である。