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能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

お風呂ラジオmarkⅤ

2005年01月21日 14時58分36秒 | 一般
毎日の検索キーワードで、お風呂ラジオで訪問していただく方がいらっしゃるようなので、我が家にあるもうひとつの お風呂ラジオ 兼 非常持ち出しラジオを紹介させていただきます。

これは、以前、東京FMのテレマルシェ(通販)で、非常持ち出しグッズを購入したときに入っていたものです。後ろ側に手回しのハンドルがついていて、3分間まわすと、1時間ラジオが聞けてライトにもなるというものです。(MG-100という型番がついていますが、以前モトローラの無線機に同じ名前の無線機があったような...)

電池が手に入らないときは、そんなことを言っていられないので便利だと思うのですが、たまに使っておかないと.. と思って、ハンドルを回すと 3分はかなりシンドイです。

一応、防滴・防まつ仕様と書いてありますが、ヤザワのほうが実績はあります。

(何故markⅤと名づけたのかは、いりまさんに聞いてください。PROⅢでもよかったのですが)

Optio30

きょうの特報首都圏

2005年01月21日 13時26分04秒 | 一般
きょうの夜7時30分からのNHK総合テレビで 特報首都圏 の内容が、「ブログでネットは変わる」というものです。

自分でブログを書いたり、遊びに行ったりしている身としてはマスコミがどんな見方をしているのか楽しみです。

書くことはあるのですが、ホームページという入れ物を作ることが面倒でやらなかった私としてはこのウェブログという形がとても助かります。これが出来たおかげで簡単に情報発信をしたり、交流ができるようになりました。

*istDs smc PENTAX-F 50mmF1.7

修理費は高いか

2005年01月21日 09時28分30秒 | 一般
今朝の朝日新聞の声の欄に70歳の男性の方が、24000円のデジカメの調子が悪くなり販売店を通じて修理に出したら18000円という返事が返ってきたとのことが書かれていました。

あまりにも修理代が高いというのです。もう少しメーカーは修理で利益を出すよりサービスとして考えて安くして欲しいと。

気持ちはわかります。でも、それは消費者がものを少しでも安く買いたいという要望が招いたことなのです。昔の家電品は高いかわりに、そこにサービスをするだけの体力が残るための利潤がありました。今は、徹底的にコストを削減、ギリギリの線を出して売ってもそれほど儲からない金額でモノを売っているのです。消費者がそれを望んだんですから...事実、コンパクトのデジカメは売っても儲からない.. メーカーの収益率をみていれば、それを如実に物語っています。安いカメラはそれなりに安っぽい部品を使ってるので壊れやすいです。

実を言うとメーカーはアフターサービスですらやりたくないというのが現状です。(これはいけないことです。製造者責任というのを放棄していることになる)ですから、我々のような下請け業者が個人で細々とそんなようなことをやっているのです。(会社としては出来ないが個人としてならなんとかやっていける)

最近は、メーカーはサービスセンターという言葉を使いません、リペアセンターという言葉が流行しています、修理はサービスではないのです。

ご自分の持っているデジタルカメラに愛着があるのなら、18000円でも直してあげてください。修理技術者の給料を考えれば、暴利ボッタクリでもなんでもありません。製品の価格が適正価格ではないだけです。(今、量販店のワランティというものを利用すれば5年間ぐらいはちょっとした負担で販売店が修理代をもってくれるではありませんか)

ちなみに、カメラの修理代というのは昔から他のものに比べて高かったです。今にはじまったことではありません。そのかわりにおかしな使い方さえしなければ、そうは壊れるものではありませんでしたし、職人的技術で特定の箇所を直すことができるものでした。

ただ、ユーザーとして個人的に思うのは、1年保証というものがあたり前になっていますが2年ぐらいは保証して欲しい、そしてメーカーには2年ぐらい保証できるものを作ってほしいと思うのが私の願いです。

*istDs smc PENTAX-DA 18-55mm