都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

思い出

2016年11月20日 18時23分44秒 | 音楽・CDなど


このアルバムは聞き飽きることはなく、CDも買って持っています。もちろんiPodにも入れて持って歩いているのですが、この中に収録されている「異邦人」については苦い思い出があります。

この頃、大学生で今のSME 当時はCBS/SONYでwithの会というのがあり毎月だったか月2回だったかCBS/SONYに集まって、これからリリースされるCDやアーティストを評価するというかモニターをしていたのです。(お金は貰えませんが、そのかわりに欲しいサンプル盤のLPを貰えました。)

その中で松田聖子とか杉真理とかいたのですが、松田聖子の場合は最初モノクロの写真がまわってきて、その時はみなさん、なんだか野暮ったい女の子で到底アイドルとは思えないという冷たい反応だったのですが、デビュー曲をかけて聞かされたらその意識はまったく変わっていました。かなり高評価だったと思います。これは実際に世の中に出てからもそうでしたからwithの会は機能していたと思います。

問題はこの久保田早紀の「異邦人」です。

withの会での判定はかなり辛いものでした。でも世の中に出たらバカ売れでレコードのプレスが間に合わなかったそうです。実際にこの「夢がたり」というアルバムもずいぶんと待って買いました。当時はなかなかLPレコード一枚大学生にとっては高くて、欲しくてもそうは買えなかったですが、欲しかったですね。

この一件で『withの会は機能していないではないか』とCBS/SONYの上層部の逆鱗に触れてwithの会はなんとなく自然消滅をしていくことになりました。

久保田早紀も『夢がたり』のあとがいまいちパッとせず終わってしまったのでwithの会の判断もあながち間違っていなかったのかもしれません。

この人はとっても綺麗な人だったのですが、今でもあまり正面からの写真は残っていなくて(ジャケットも何故横顔?)不思議な雰囲気のある人でしたね。

音楽も作家も同じだと思いますがヒットをし続けるということは物凄いことなんだなと本当に思います。

明日も自宅作業です。次の出稼ぎは火・水曜日です。

7/7七夕....そしてナナカラット 幻影イノセンス発売(^^)

2016年07月07日 20時57分49秒 | 音楽・CDなど


きょうは7月7日七夕、そしてナナカラットの幻影イノセンス発売日です。

特典と一緒にヤマトさんが届けてくれました。

まだ封を開けたばかりで聞いていません。

ちいっと疲れ気味なのでゆっくり耳に入れていこうと思います。

タワレコツアーにはまた遊びに行きたいと思っています。

http://tower.jp/item/4277882/%E5%B9%BB%E5%BD%B1%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9

1日得した気分.....

2016年01月25日 22時50分08秒 | 音楽・CDなど


きょうは夜は予定が決まっていて、昼間は前に一緒の職場で働いていた人と新宿で遊んでいました。(その人はまだその職場で頑張っていらっしゃいます。

カメラはペンタックスという共通項があってリコーイメージングスクエァとかマップカメラをフラフラしてました。

今の話、昔の話....こんなにも話があるのかと思うぐらいいろんなお話をすることが出来ました。

その中で自分の中でモヤモヤしているようなことが、ずいぶんと晴れた部分がありました。

有難かったです。

夜は下北沢に場所を移して、下北沢モナレコードというところで、かききまなみさんの出ているライヴに行きました。

なかなか、かききさんパワフルでした。パソコンで聞くのとライヴは全然違いました。

この会場でヒラノミノルさんにお会いしてお話をすることができて大喜びです。

彼のギターが聞きたいと切に思います。

私には何の力も無いんですけどね。

かききさん、CD有難う(^^)

今週のトピックと言えば

2014年01月18日 22時06分49秒 | 音楽・CDなど
それは、なんと言っても大塚のライブハウスに行ったことでしょうか。

いつもUSTREMのYouth Composerに出ている尚美ミュージックカレッジ専門学校の学生さんが組んでいるfrgelic peep(フラジェリックピープ)というバンドが出ているライブでした。

ライブと言えば実のところ森高千里さんのライブしか行ったことがほとんどなく、ハコのサイズ的には先月のコットンクラブでの森高さんのライブが一番近いという大きさのハコでした。(でもコットンクラブのほうがかなり大きい)

正直に言って場違いなんじゃないだろーかとか、臆病風にも吹かれたりもしたのですがバンドのメンバーの平野さんから、メールで「いろんな方がいらっしゃるので大丈夫ですよ」の一言に助けられてなんとか大塚まで行くことが出来ました。

音の大きさについては森高ライブも充分に音量は大きいので、びっくりはしませんでした。(むしろ心地よかった)

ちょっと早く着き過ぎていて、frgelic peep の出番まで4組ぐらいのバンドを聞いたでしょうか。そこまででは、「鳴る銅鑼」というグループがとても印象的でした。

frgelic peepは期待していた平野さんのギター、安嶋さんのキーボードが最高でした。安嶋さんは跳ねながらキーボード弾いてました。toy buiscuit のキーボードとはまったくイメージが違うキーボードでした。

今週は今までUSTREAMというネットの向こう側の空間にいる人たちの演奏を生で見て・聞くことが出来たというのが、自分にとってものすごく価値があることだったと思います。

本質的に何がいいか悪いかなんてことは1回行っただけではわからないので、また気が向いたら足を運びたいと思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=PC5g1ABNrso

http://www.youtube.com/watch?v=mQqWqBqhuG4

今、動画を見て思ったこと...CD買ってくればよかった...


クリスマスも終わりました。

2009年12月26日 10時41分26秒 | 音楽・CDなど
特にクリスマスだから何かをするということはありませんでしたけれど、イブには350km離れた場所にいる、クリスマスが仕事で忙しい人の声を聞くことはできたのでなんとなくほっとしました。

久しぶりにCDを一枚買いました、柴崎コウのベストアルバムです。アマゾンに頼んだらアマゾンポイントがあって安く買うことができました。

最近はUSBメモリーでアルバムをリリースとかネットダウンロードとかいろいろあるようですが、そういうメディアがなかなか馴染めません。

柴咲コウ Single Best

UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)

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コブクロのニューアルバムを注文しました

2007年12月16日 15時36分34秒 | 音楽・CDなど
コブクロのニューアルバム「5296」をアマゾンに注文しました。

基本的には「蕾」目的ではあるのですが、FMなどで音楽は聴いてはいるものの歌番組などはあまり見なくなってしまったので到着が楽しみです。

きっかけは今、これを書いている部屋で聞いている東京FMの番組なのですが..

ビリージョエル来日中

2006年12月01日 11時50分48秒 | 音楽・CDなど
さっき、ラジオを聞いていたら 今 ビリージョエルが来日中できのう東京ドームでコンサートがあったんですね。

あまり普段 洋楽を聞かない自分なのでオンタイムでは当時レコード会社に勤めていた姉の部屋からよく流れていたのを思い出します。

最近、来日すると知ってついついアルバムを買ってしまいましたが、なかなかいいですね

僕らがいた  ~松たか子~

2006年05月27日 22時07分06秒 | 音楽・CDなど
久しぶりにJ POPのCDを買いました。
http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=1476&item=7044

というか、松たか子のアルバムも2年半ぶりだとか.....

前回の小田和正さんとのコラボで作った「ハーヴェストソングス」ではがっかりしてしまいました(もう、松たか子も歌は終わったな.. と思ってしまいました。それぐらいそれまでの武部さんたちと作っていた曲のほうが良かった。小田和正さんがどうというより、ミスマッチだったと思います。無線のVSWRで言うと1:3ぐらいミスマッチでした。)

なので、このサイトで試聴できるのはとても助かりました。

今回のスキマスイッチとのコラボは最高だと思います。部屋ではCD 仕事部屋ではMD クルマはHDD 歩きはメモリーオーディオに入れてずっと聞いていますが 飽きません。

ps:小田和正ファンのみなさま、字を間違えてすみません。小田さんもレコード会社はBMGなんですね。

懐メロじゃないのですが

2006年02月13日 20時46分39秒 | 音楽・CDなど
最近、メモリーオーディオプレーヤーに森高千里の「ROCKALIVE」というアルバムを入れて聞いています。

当時の森高さんはロングヘア・ミニスカ・スパンコールバキバキという時代でしたけれど、充分 歌詞には説得力がありましたし、今になって聞いてみても何故かほっとするんですよね。

よくよく聞いてみると彼女の曲というのは基本的に日本語を日本語で歌う歌詞なんです。

何回聞いたかわからないCDばかりですが、風化させたくないなあ と思います。

彼女はその感性が素晴らしかっただけに、何かの形で音楽の世界に戻ってきて欲しいなぁと思っています。(ダンナ様が優秀な俳優さんだから、完ぺきな形で無ければ戻りたくないのもわかるんですが)

(それともこうやって昔を懐かしがっているのがいいのでしょうか)

ZARDのアルバム

2005年04月10日 19時00分23秒 | 音楽・CDなど
最近、購買意欲をそそられるようなCDが全く無いので、久しぶりにZARDのCDなどを引っ張り出して聞いていました。

アーティストというのはあまり前面に出過ぎないほうがいいのかもしれませんね。あまり古臭さを感じさせません。流行っていたのは10年ぐらい前だと思うので(今でも活動されていますが)坂井泉さんもそれなりの年齢に達していると思うのですが、よく知らないために全くイメージが出来ないのです。

『子供がいてもおかしくないのに、19のまんまで思いだす』海援隊の歌の歌詞そのままなのです。

クルマ用にCD-Rを作ろうかなと思っています。