震災対策技術展を見るためにパシフィコ横浜に行ってきました、行き帰りは東急東横線・みなとみらい線です。
今年の出展で目立ったのは気象庁が発する緊急地震情報をどうやって末端に配信するかというサービスのようでした。(JFEシステムズ,船山,(財)道路新産業開発機構,など)
また、その情報を利用してできる限りの対策を自動的に行うシステムというようなものがOKI環境テクノロジーで展示されていました。
また発想の原点はダンボールハウスにあるのではないかいうような緊急避難時用シェルター・緊急避難時用バスルーム(カネパッケージ)というものが目をひきました。
写真は日本ベーシック㈱が展示していた移動式緊急用造水器の自転車タイプのものでした。(説明されている方に自転車こいでみませんか?といわれたので、こいでみました。ペダルは軽いので交替でやればかなりの量の水をろ過することができると思いました。)
緊急トイレは毎回興味をもっているのですが今回は不二サッシで防災多機能倉庫というものがあり、通常は普通の倉庫として使い非常時に倉庫空間がトイレ空間に変身するということにひかれました。
(これを個人で設備するのは少々難しいものかと思います。)
無線関係各社は特に目新しいものはありませんでした。
震災対策技術展はきょうと明日(1月31日,2月1日)行われています、事前登録が無い場合は入場料は1000円です。(WEBサイトから登録できます)
今年の出展で目立ったのは気象庁が発する緊急地震情報をどうやって末端に配信するかというサービスのようでした。(JFEシステムズ,船山,(財)道路新産業開発機構,など)
また、その情報を利用してできる限りの対策を自動的に行うシステムというようなものがOKI環境テクノロジーで展示されていました。
また発想の原点はダンボールハウスにあるのではないかいうような緊急避難時用シェルター・緊急避難時用バスルーム(カネパッケージ)というものが目をひきました。
写真は日本ベーシック㈱が展示していた移動式緊急用造水器の自転車タイプのものでした。(説明されている方に自転車こいでみませんか?といわれたので、こいでみました。ペダルは軽いので交替でやればかなりの量の水をろ過することができると思いました。)
緊急トイレは毎回興味をもっているのですが今回は不二サッシで防災多機能倉庫というものがあり、通常は普通の倉庫として使い非常時に倉庫空間がトイレ空間に変身するということにひかれました。
(これを個人で設備するのは少々難しいものかと思います。)
無線関係各社は特に目新しいものはありませんでした。
震災対策技術展はきょうと明日(1月31日,2月1日)行われています、事前登録が無い場合は入場料は1000円です。(WEBサイトから登録できます)