欽ちゃんの仮装大賞

今年も恒例の、欽ちゃんと香取くんの仮装大賞というのをテレビでやっていましたが、最近は凄くレベルが高くなったのですね。デジタルで作られた３Ｄの映像展開みたいなものを舞台の上で展開している．．．　うーん　笑うとか面白いとかいう前に唸らせられました。

現在では通常デジタル技術を使って作られているものを、舞台の上でアナログの技術でアナログで演じてみせる、これは凄いことです。

デジタルというものは、元々欠落している部分があることを前提に考えられていますから、多少の不備があっても、殆どの人は気づくことはありません。でも、アナログというのは連続した情報ですから、途中が欠落するとそれは補完することは基本的には出来ませんよね。

ですから、舞台の上でそれをやるということは失敗が愛嬌にならないのですから、グランプリをとった、あのホラーものをやったグループは凄いヤツらだと思いました。

こいつなかなかやるじゃない

いやいや、ブログに写真を載せるようになってから本格的にコイツを使うようになったのですが、予想に反して、なかなかいろいろ期待に答えてくれてしまっている　コイツです。
（ペンタックスのOptio30 去年のフォトエキスポで見て、これで充分だわ（というかistD買うカネないな）と思って買ったのですがあまり活用していませんでした。）

一眼レフに勝てないのは、とにかくシャッターを切りたい時にシャッターが切れないことですね。一眼レフもミラーが上がってからシャッターが切れるのですからレリーズのタイムラグというのは当然ありますが、これだけは比較になりません。あとは、ワイドにした時の歪曲集差はいかんともしがたいものがあります。（魚眼ズームかよっといいたくなりますが）

ただ、２年ぐらい先にはシャッターのタイムラグぐらいはコンパクトのデジカメはクリアしてそうな気がします。（元々、撮像素子に写っているものをモニターに出しているのですからフィルムのカメラが撮影レンズを通してファインダーを見るためにミラーボックスをつけなければいけなかったことをとっととクリアしちゃっているんですから．．）意外とカメラメーカーを出し抜いて電機メーカーが凄いことをやるかもしれません。

ちなみにこの写真のカメラはソニーのサイバーショットＵ１０です。

（ペンタックスファンの癖に．．．）

寒いので

ちょっと春を先取りして、杏の写真なんぞをのっけてみました。庭に植えてあるのですが、これはおととしのもの、昨年はへんな暖冬できたない咲き方になってしまいました。

今現在はつぼみらしきものはついていますが、固くかたぁーく閉じています。

のだめ カンタービレ その後

大変に遅くなりましたが、「のだめ　カンタービレ」４巻まで読み終わりました。

千秋先輩は、シュトレーゼマン？の弟子になったんですねぇ
４巻目で、またまた小さい時の「のだめ」になってしまうのが、なんとも．．　この後読まないわけにいかないじゃないですか．．．

いやー４巻目が風邪のためになかなか読み進むことが出来ませんでした。

（ちょっとこの梅　こういう感じだと綺麗というよりグロテスクですねぇ^^;）