久しぶりに懐かしカメラ館でもやってみようかという気分になりました。
というのも、ニュースでアメリカのコダック社がコダクロームの生産を終了するということを発表したという記事をきのう見かけたからです。
自分自身も写真を撮るときフィルムで撮るということは、ほぼ無くなってしまいました。
写真はペンタックスのオート110という110フィルムのレンズ交換式一眼レフカメラです。元々、父の所有物なので詳しくは知らないのだけれど交換レンズが何本かあります。
このカメラがきちんと動いたとして、使えるのは今年の9月まで(あとは市場在庫のフィルムがあればの話だけれど)でも、当時110フィルムを使ったことがある人はこの一眼レフシステムにいかに遊び心があったか、わかるでしょう。
今、デジタル全盛になってこの大きさの一眼レフを作るのは可能でしょうけれど、そんなことをやる余裕はどこのメーカーも無いでしょうね。
というのも、ニュースでアメリカのコダック社がコダクロームの生産を終了するということを発表したという記事をきのう見かけたからです。
自分自身も写真を撮るときフィルムで撮るということは、ほぼ無くなってしまいました。
写真はペンタックスのオート110という110フィルムのレンズ交換式一眼レフカメラです。元々、父の所有物なので詳しくは知らないのだけれど交換レンズが何本かあります。
このカメラがきちんと動いたとして、使えるのは今年の9月まで(あとは市場在庫のフィルムがあればの話だけれど)でも、当時110フィルムを使ったことがある人はこの一眼レフシステムにいかに遊び心があったか、わかるでしょう。
今、デジタル全盛になってこの大きさの一眼レフを作るのは可能でしょうけれど、そんなことをやる余裕はどこのメーカーも無いでしょうね。