(神代植物公園のバラ:ピース 5月18日撮影)
『今朝の天気』
(7:00頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:25.2、 洗面所:26.5、 湿度(リビング):52%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:24.7、最低気温:15.9
本日の予想気温 最高気温: 26、最低気温:19)
(ガーデン・パーティー)
雨はさほど多くないですが、曇り空が続きます。梅雨寒は解消されつつありますが、蒸し暑いのもありがたくないですね。我慢の日が続きそうです。
目に負担をかけない生活が続いています。大好きなTVも夕方と夕食後の1時間、合わせて2時間程度で我慢しています。
そのTVの時間、夕方は主にドラマを観ています。そのドラマ時間帯、ある番組が終わったのを機に水曜日は「オペラ」の時間が加わりました。
オペラといば、これまで観たいと思い録画だけはしてきたのですが、3時間程度と長時間で、目への負担が大きく結局回避してきました。そこで、1時間程度づつ分割して観ることにしたのです。
で、いきなり超大作にチャレンジです。ワーグナーの「ニーベルングの指環」(ウキペディア)4部作です。WOWOWで放送された2019年制作のメトロポリタンオペラを3か月ほどかけけて全作観終えました。
ワーグナーが26年かけて完成させた作品ということですが、ともかく長いですね。観終えた感想はまさに「終わった!」です。
「マシン」と呼ばれた舞台装置とプロジェクションマッピングを利用した舞台で、さすが現代のオペラといったところですが、意外と舞台はスッキリとしています。そこで、神々と人間界の黄金の指輪をめぐる愛の葛藤の世界が描かれます。
オペラはこれまでも全くというほど観てきていないので、感想は?と言われても、まずは筋を知ることができた程度のことです。それと意外と筋も単純です。トールキンの「指輪物語」(映画:ロード・オブ・ザ・リング」)をイメージしていると、黄金の指環がテーマですが、あのファンタジック冒険世界とは全く違った世界が描かれています。ゲルマン民族の民話が土台になっているということで、本来素朴な物語だったのだと思います。
まずは観ました。筋を追うのに精いっぱいでオペラを楽しむまで行きませんでした。次はオペラを楽しみたいと思います。それには多く観ることでしょうか。
(ガーデン・パーティー)
(ピース)