SYUUのお天気屋さん

毎日の東京の天気と、花や景色の写真をご紹介しています。

自宅映画:三国志ー周瑜と孫策

2021-10-19 08:36:59 | 映像・音楽

(神代植物公園にて:ダリア・イエロー・キング   10月7日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気:雨』

 

(6:30頃)  

 
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:23.8 洗面所:25.5、 湿度(リビング):39%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:18.3、最低気温: 9.2  
本日の予想気温 最高気温:16、最低気温:13)
 
 
 
(ペルセウス)
 
 
 
 快晴の一日となった昨日ですが、いや~~、寒かったですね。例年ながら短い秋を感じさせる日となりました。
 今朝は雨、今日も寒い一日となりそうです。
 
 さて、一日遅れとなりましたが、予定どおり日曜日の自宅映画で「三国志」の映画を観ましたのでご報告です。
 観たのは昨年制作の中国映画で「三国志ー周瑜と孫策ー」という映画です。
 
   
   (yahoo画像検索より)
 
 
 後漢末期、皇帝の証である玉璽(ぎょくじ)を求めての闘争の末、若き周瑜(しゅうゆ)と孫策の間に親交が生まれるというエピソードを題材とした映画です。
 で、観た結果ですが、☆2つといったところでしょうか。周瑜も孫策も実在した人物ですが、玉璽を争ったというのは創作でしょう。基本のストーリーが単純すぎました。中国ドラマらしい派手な立ち回りも一部ありましたが、ダイナミックさはなく、淡々とした展開となっています。せめて、史実に基づいたどっしり系の映画にしてほしかったですね。
 
 なお、周瑜はあの有名な「赤壁の戦い」で、魏の曹操を破った呉の宰相で、その時の呉の王孫権は孫策の弟にあたります。若き周瑜は孫策との親交を深め、後に孫策の呉国建国に宰相としてサポート、孫策の死後、彼を引継いだ孫権をサポートすることとなります。
 赤壁の戦いといえば、映画「レッドクリフ」は面白かったです。2部構成で、ダイナミックな作りとなっていました。久しぶりに観てみたいと思います。
 
 
 
(優萌(ゆめ))
 
 
 
 
(宇宙)
 
 
 
 
 
(心酔)
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅映画:鉄道員

2021-10-11 08:15:16 | 映像・音楽

(神代植物公園にて・シュウメイギク   10月7日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

 
今朝の温度(5:30) 室温 リビング:26.7 洗面所:27.5、 湿度(リビング):53%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:26.7、最低気温:19.7  
本日の予想気温 最高気温:30、最低気温:20)
 
 
 
 今朝は快晴。今日の予想最高気温は東京で30度の真夏日、今年最後の真夏日になるかもしれません。
 
 さて、昨日の自宅映画の時間はイタリア映画(1956年制作、モノクロ)の「鉄道員」でした。鉄道員というと健さんの「ぽっぽや」がありますね。内容は忘れましたが、健さん、鉄道員、これだけでも哀愁を感じます。
 で、イタリア映画の鉄道員はどうだったでしょうか。
 
 
 
 
 
 特急列車の運転手の父とその幼い末息子の二人が主人公の映画といっていいのでしょうか。家族は他に母と長男と長女の5人家族、その家族の日常が絡んで展開する映画です。
 長男はニートで常に頑固な父と衝突、やがて家を出ます。娘は結婚しますが、流産、やがて不倫をして雲隠れ、さらに父は投身自殺事故後の動揺で赤信号を見落とし危うく大事故寸前に、この為、左遷されてしまいます。組合にも相手にされず自暴自棄になった父は、酒浸りになってやがてこれまた雲隠れ。
 そんなバラバラになった家族を再び結びつけていくのは、そう、幼い末っ子というわけです。
 
 哀愁は感じません。ともかく、地味な映画です。全編通して流れるテーマ音楽が、憂鬱ではないですが地味さを増している気もします。
 面白い映画ではありません。ドラマチックでもありません。でも、飽きることなく2時間ほどの映画をあっという間に観終えました。
 やはり、末っ子の存在が、この映画に温かみを与えているのでしょうね。結構楽しめる映画でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅映画:慕情

2021-10-04 08:14:32 | 映像・音楽

(神代植物公園にて・カンナ   9月25日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

 
今朝の温度(5:30) 室温 リビング:26.7 洗面所:27.0、 湿度(リビング):51%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:27.7、最低気温:17.9  
本日の予想気温 最高気温:30、最低気温:19)
 
 
 
 
 
 
 日曜日の自宅映画の時間、NHKのTVドラマのポアロが終わってしまったので、先週は寅さんを、
そして昨日は普段全く観ない分野の昔の恋愛映画を観ました。「慕情」です。
 
 
 
 洋楽は最近こそジャズを聴いていますが、基本ほとんど聴いてこなかったのです。ただ、「映画音楽」は例外です。懐かしの映画音楽、今でもよく聴きます。そう「慕情」も代表的な映画音楽です。
 ところが、有名な映画音楽もそのほとんど、映画そのものは観ていません。そんなこともあって、NHKのBSで放送される懐かしの映画を今録り溜めています。それを日曜日の自宅映画の時間に少しづつ観ていくことにしたのです。そして、昨日の第1回が「慕情」でした。
 
 1955年制作のアメリカ映画、1949年の香港を舞台の中国とイギリスのハーフの女医と妻持ちのアメリカ人の新聞記者の、今でいえば不倫ドラマ。それをテーマ音楽を絡めてドラマチックに、コテコテの恋愛映画に仕上げています。結末は?、この時期の恋愛映画はハッピーエンドとならないのが常だったのでしょうかね?
 
 楽しく、というか、何とか観終えました。さすがにテーマ音楽が流れるシーンはドラマチックですね。
 来週は何を観ましょうか・・・
 
 
 
(エキナセア)
 
 
 
 
 
(シオン)
 
 
 
 
 
(パンパスグラス)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする