(神代植物公園にて:ダリア・イエロー・キング 10月7日撮影)
『今朝の天気:雨』
(6:30頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:23.8 洗面所:25.5、 湿度(リビング):39%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:18.3、最低気温: 9.2
本日の予想気温 最高気温:16、最低気温:13)
(ペルセウス)
快晴の一日となった昨日ですが、いや~~、寒かったですね。例年ながら短い秋を感じさせる日となりました。
今朝は雨、今日も寒い一日となりそうです。
さて、一日遅れとなりましたが、予定どおり日曜日の自宅映画で「三国志」の映画を観ましたのでご報告です。
観たのは昨年制作の中国映画で「三国志ー周瑜と孫策ー」という映画です。
(yahoo画像検索より)
後漢末期、皇帝の証である玉璽(ぎょくじ)を求めての闘争の末、若き周瑜(しゅうゆ)と孫策の間に親交が生まれるというエピソードを題材とした映画です。
で、観た結果ですが、☆2つといったところでしょうか。周瑜も孫策も実在した人物ですが、玉璽を争ったというのは創作でしょう。基本のストーリーが単純すぎました。中国ドラマらしい派手な立ち回りも一部ありましたが、ダイナミックさはなく、淡々とした展開となっています。せめて、史実に基づいたどっしり系の映画にしてほしかったですね。
なお、周瑜はあの有名な「赤壁の戦い」で、魏の曹操を破った呉の宰相で、その時の呉の王孫権は孫策の弟にあたります。若き周瑜は孫策との親交を深め、後に孫策の呉国建国に宰相としてサポート、孫策の死後、彼を引継いだ孫権をサポートすることとなります。
赤壁の戦いといえば、映画「レッドクリフ」は面白かったです。2部構成で、ダイナミックな作りとなっていました。久しぶりに観てみたいと思います。
(優萌(ゆめ))
(宇宙)
(心酔)
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