(諏訪大社下社・秋宮 1月22日撮影)
『今朝の天気』
(7:00頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:18.2、 洗面所:20.0、 湿度(リビング):26%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:11.9、最低気温: 2.4
本日の予想気温 最高気温: 13、最低気温: 4)
今朝も快晴です。
日曜日は終日ほぼ曇りで寒かったですが、昨日は終日晴れで暖かさが少し戻りました。
今日はさらに暖かく、明日はもっと暖かく春の陽気に。金曜日からはまた真冬が戻るようです。
さて、バス旅:諏訪大社下社初詣の続きです。本日は秋宮です。秋宮は春宮からはバスで5分、徒歩でも20分ほどの距離です。
春宮と秋宮の現在の建物は、江戸期に同じ図面で同時に建てられたということで、よく似ています。伽藍の配置も似ていますが、春宮同様、鳥居をくぐって参拝したいと思います。
(手水舎)
(鳥居)
鳥居をくぐった正面には、樹齢600年以上といわれる「寝入りの杉」があります。
寝入りの杉を右に行くと、「温泉手水」があり、温泉で手水を使うことが出来ます。とはいっても、温かくはなく、冷たくない程度です。
寝入りの杉を抜けると「神楽殿」が見えます。ここからは、春宮とほぼ同じです。
(神楽殿)
(幣拝殿)
(鹿島社などの4末社)
(御柱)
春宮同様、幣拝殿より後ろには入ることが出来ません。本殿はなく、御神木としてイチイの木が植えられています。
御神木の左右には御祭神の御霊代を祀った2つの宝殿がありますが、御柱祭の時に片方が建て替えられるということです。
(宝殿)
今回は、春宮と秋宮の参拝だけでしたが、下社のある「しもすわ」、街歩きも楽しめそうです。
またゆっくり来たい町です。
秋宮の周辺の町の様子と唯一購入のお土産・名物「塩羊羹」です。