フジミ1/76ヘッツァー（その41）

こんばんは！
1/76ヘッツァーの続きです。
完成写真をアップします。


数々のアクシデントを乗り越えて、ようやく完成したヘッツァー。
非常に愛着が沸いています。
（実は転輪ポッキリ事件の他に、アンテナの根本が割れていたり、左側の防弾板が取れちゃったりしましたが、秘密裏に処理していました）



正面アングルです。
38t戦車の1/76と言うこともあり非常に小さいです。1/144の61式戦車と同じ位です。



背面アングルです。
こんなに小さいのに予備のキャタピラーを沢山載せています。泣けてきますね。



右側面アングルです。
デカールの外郭が残ってしまいましたね。今後の課題です。



左側面アングルです。
右側面と同様デカールの跡が残っています。



前面アングルです。
戦闘室が狭すぎて主砲を車体中央に配置出来なかったとのことですが、その辺りがヘッツァーの機能美を醸し出している気がします。



ここで見て頂きたい箇所は、右側のジャッキ台です。旨く木目は表現出来たと思います。



背面アップです。
泥の跳ね上がりが乾いた表現を狙ってみましたが、どうでしょうか、、、



秘密裏に処理した左側面防弾板（シュルツェンというらしい）です。
瞬間接着剤のテカリをパステルで処理しています。



排気管の錆っぽいところが旨く表現出来たでしょうか。
自分では気に入っていますが、、、



何はともあれ、自己採点では70点くらい。更なるステップアップを目指します。



先に完成したオストヴィンドとのツーショットです。如何に小さいかが判ります。



今度ヘッツァーを作るときは苺みたいな迷彩に挑戦してみたいですね。
（名前が分からなかった）

と言うわけで、今回でフジミ1/76ヘッツァーは終了です。
それではまた！