『スーパーフェスティバル64』独断レポート（その2）

こんばんは！
今回は『スーパーフェスティバル64』で衝動買いしたアイテムをアップします。







こんなブラインドトイがありました。『マンガのちから』。
狙っていた『アトム』と『島村ジョー』のセットが当たったので満足です。



彩色済みフィギュア『筋肉マンソルジャー』の無塗装版を安く売っていたので買ってみました。
製品の価格を見ると、塗装に凄く手間を掛けていることが分かりました。





これは『科学技術館』にあったガシャポン『化石』です。
当たったのは『アンモナイト』でした。
本物だそうです、、、


やっぱりイベントは楽しいですね。
来月はいよいよ『ワンダーフェスティバル』です。
今から楽しみですな。
それではまた！

『スーパーフェスティバル64』独断レポート（その1）

こんばんは！
イベントダブルヘッダーの後半は、『国際展示場』から電車を乗り継いで『竹橋』へ。




会場の『科学技術館』で催されている『スーパーフェスティバル64』に行ってきました。
既に15:00前でしたが、ザックリ見て回ります。



『ゲッターロボG』もとうとう三体揃いました。
実際には一組しかないので、三体揃うことは無いんですけどね、、、



『ゴットフェニックス』の『科学忍法火の鳥』バージョンです。
こういったエフェクトパーツは大好きです。



『皿田キノコ』と『スッパマン』のフィギュアです。
『Dr.スランプ』に力を入れている様です。




『ボンフリー』って、、、これはやられました。
搭載機も含めて素晴らしい出来映えです。
ちょっと欲しくなってしまった。



『少年リック』さんのブースにあったゴジラもののフィギュアです。
凄い出来映えでしたが、商品化の予定はないとのことでした。



ゴールドバージョンに続いてシルバーバージョンの『ウルトラマンBタイプ』です。
当然のことながらこの時間では売り切れです。
（並ばないと買えないんだろうな、、、）


以上で、イベント会場の独断レポートは終了です。
それではまた！

『骨董ジャンボリー』

こんばんは！
先週の日曜日ですが、イベントダブルヘッダーを行いました。
ダブルヘッダーなので『ワンダーフェスティバル』や『サバイバルゲーム』でもないのに、朝早く東京ビックサイトに到着です。
（といっても11:00過ぎですけどね、、、）



良い感じのシルエットだったのでパチリ！
当日、就職関係のイベントもあったので、リクルートスーツ姿の人が多かったです。



今回初めて行くことにしたイベントは『骨董ジャンボリー』です。
『和骨董』『西洋骨董』『アンティークトイ』と三種類にジャンル分けされていました。
『アンティークトイ』が目当てだったのですが、ストライクゾーンが上過ぎてシュタインメッツは見逃しばかり、、、
逆に『和骨董』の方が『根付け』とかがあって面白かったです。
会場内の様子や目に付いたものを写真に撮りたかったのですが、誰一人として写真を撮っている人が居なかったのと初めてなのもあり自粛しました。
（取材のカメラとかはありましたけどね、、、）




見ているだけでも楽しかったのですが、やっぱり記念に何か欲しくなったので買ってきました。
『蛇』と『梟』の根付けです。
基本的に『干支』や縁起の良い動物を木や象牙に掘ったものなんだそうです。
さすがに象牙は高いので、木彫りのものにしました。
言ってみれば昔のフィギュアみたいなものですからね。
（今回買ったものは近年作られたのもです）
たまにはこういうのも味があって良いですね。
年に2～3回催している様なので、また行ってみたいです。


それではまた！

『ジョイントフェスティバル』独断レポート（その5）

こんばんは！
ボークス40周年記念イベント『ジョイントフェスティバル』独断レポートの続きです。



パーフェクトザクレロかな、、、
シュタインメッツが思った通り『ザクレロ』は見完成品だったんだ！




キット化されていないマスターグレード（1/100）MSが2機種。




SWものは上手い人しか作らないので、何れも物凄い出来映えです。
『Y-ウイング』は汚し映えする機体ですね。



『マクロス』ま人気です。



『コロニアルバイパー』も根強い人気です。










何れもこれも力作ばかり。
コンテストの規模はどちらかといえば小規模ですが、かなり見応えのある展示でした。




最後にボークスの次期発売製品の『1/35 エーデルワイス号』っていう戦車です。
デザインが良いので欲しくなってしまった、、、


以上で独断レポートは終了です。
入場無料のわりにかなり見応えのあるイベントでした。
また、プロモデラーの実践講座もあって、雑誌からでは解らない目から鱗のテクニックを見てきたので、これからのシュタインメッツの模型にも大きな影響があると思います。
こういったイベントは是非また行きたいですね。
（有料でも全然OKです！）


それではまた！

『ジョイントフェスティバル』独断レポート（その4）

こんばんは！
ボークス40周年記念イベント『ジョイントフェスティバル』独断レポートの続きです。




もうひとつの目的でもあるスケールモデル主体のコンテスト『SMF模型コンテスト』に潜入します。
（キャラクターモデルもあります）
入り口では『1/8 スコープドック』がお出迎えです。
（しかもショートヘビーマシンガン両手持ちにカンジキ履いてます）



綺麗なシルバー塗装にウットリしました。




『悪役1号』は造りが細かい、、、
良い作品ですなぁ、、、




今回、一番度肝を抜かれたのがこの作品です。
何が凄いって、、、



ほら！
こんなに小さい。しかもこの完成度。
シュタインメッツには無理だな、、、



こんなシーンをダイオラマに盛り込めるなんて凄いなぁ、、、



1/32 フォッケウルフ。
物凄い完成度です。




こういった整備中のダイオラマにシュタインメッツは憧れます。


まだ続きます。
それではまた！

『ジョイントフェスティバル』独断レポート（その3）

こんばんは！
ボークス40周年記念イベント『ジョイントフェスティバル』独断レポートの続きです。






最近再版している『ボトムズ』です。
1/24スケールもかなりの出来ですが、迫力はやっぱり1/8ですね。



『デビルマン』シリーズも充実していました。
写真の『シレーヌ』のセクシーさと来たら芸術ものです。




『空山先生』のキャラクターもかなりモデルアップしていました。




基本的に全種類出す姿勢だったので、アニメもの,特撮もの問わず何でもありました。
ガレージキットブームの恩恵ですね。





ウルトラ怪獣だって殆どあります。
しかもスーパーディティールです。
『ワイヤール星人』なんて凄過ぎです。
（『ワイアール星人』だったかな、、、）




『ゴシラ』『ガメラ』に関しては大迫力のビックスケールモデルもありました。


まだ続きます。
それではまた！

『ジョイントフェスティバル』独断レポート（その2）

こんばんは！
ボークス40周年記念『ジョイントフェスティバル』独断レポートの続きです。



今回の目的でもある歴代『ボークス製品』の完成品展示です。
ボークス誕生からの年表の冒頭には、小さな模型店からスタートして現在の『ボークス』にまで出来たのは美人の奥さんのお陰とあります。
やはり大義を成し遂げるには良き伴侶（しかも美人）を得ることが先決なんでしょうね。


では『ボークス』の作品の数々を見ていきます。
（案の定シュタインメッツの好みのもののみです）

先ずは近年シリーズ化している造形村のインジェクションキットから。
1/32がメインですが、1/48もあります。










うーん、、、
『震電』格好いい、、、やっぱり欲しいな、、、
ガンプラに例えれば、正にレシプロ機のマスターグレードかな、、、






『FSS』といえば『ボークス』です。
しかも何れも物凄いディティールです。





『ガンダム』シリーズもかなりあったんですよ。
写真のビックスケール『ガンダム』は何と1/35です。
当時でも100,000円位したんじゃないかな、、、
『1/8スコープドック』が再版したから『ガンダム』もするかも、、、
（多分しないな、、、）


まだまだ続きます。
それではまた！

『ジョイントフェスティバル』独断レポート（その1）

明けましておめでとうございます。
そして、こんばんは！
本年も皆様にとってより良い年になります様に！
そして、本年も宜しくです。

ってことで本年第一発目は、昨年末にあった『ボークス』40周年記念イベントの独断レポートから入ります。




会場は、電車で行く方がずっと安くて早いことが最近になって分かった『東京ビックサイト』で開催です。
当日は晴れ間が見えるものの風があって凄く寒かったです。
足早に建物内を目指します。



『ジョイントフェスティバル』と題して総合的なホビーの祭典になっています。
色んなジャンルに関わっている『ボークス』ならではの企画ですね。
更に嬉しいことに入場無料でした！



会場は『東4・5・6』を使っていますが、大半が『ドール』関係のブースや展示でした。
シュタインメッツ的にはストライクゾーンが『メカもの』に限られているためスルーしていますが、かなり『ディープ』な様です。







順路とかは無いので、知らず知らずのうちに『メカもの』の方に脚が向きます。
『ボークス』て出している『ブロッカーズ』を使ったコンテストを覗いてみました。
どれも発想とデザインセンスが素晴らし過ぎです。
この『ブロッカーズ』も結構人気がある様でビックリしました。




何十種類もあるパーツを組み合わせて作るわけですが、即興でバリバリ作っている人を見ていると、もう置いていかれた気分になります。





『ボークス』の発売間近の新製品の発表もありました。
一枚目のは『関羽』ですよ。（エロいなぁ）






『ドール』ってこんな感じです。
『サイボーグ009』や『デビルマン』にしています。
かなりの完成度です。


まだまだ続きます。それではまた！

浜松ジオラマファクトリー 独断レポート（その2）

こんばんは！
浜松ジオラマファクトリー 独断レポートの続きです。
今回は撮影可能なキャラクターもののダイオラマを集めてみました。











ガンダム関係はやっぱり沢山ありました。
朽ち果てたアッガイの錆の表現なんか絶妙です。



よく分からない『エバンゲリオン』のワンシーンもありました。




もう旬が過ぎ去ったと思われがちな『宇宙戦艦ヤマト』も健在です。



よーく見ないと分かりずらい『ボトムズ』もこんな風に料理されています。





円谷の怪獣だってこの通り。






エイリアンに至っては言葉も出ません、、、



締め括りは『用心棒』のワンシーンで！


キャラクターもののフィギュアは既製のものを上手く使っているものもあります。
自分の持っているフィギュアがこんなになってしまうんだから脱帽です。
見ればその素晴らしさが分かるので変なコメントは入れません。
実際にマジマジ見るとその凄さが倍増です。
お近くにお越しの際は是非立ち寄って見て下さい。
お薦めです。


それではまた！

浜松ジオラマファクトリー 独断レポート（その1）

こんばんは！
11月のことですが、前日の土曜日に『浜松』で『ダイオラマ』の展示会がやっているとの情報を得たので、次の日の日曜日に、、、



見に行くことにしました。
品川駅から新幹線（ひかり）で目的地の浜松駅へ。



到着。
やっぱり新幹線は速いですね。
当所愛車でプチ遠出ドライブにしようかと計画しましたが、行き帰りの時間と交通費、ガソリン代を考えると新幹線がベストとの結論を出しました。
（寝られるしね）



浜松駅を出ると何やら見かけない奴がお出迎え。



浜松イチオシの『家康くん』って奴だった。
もう少しひねりがあった方が良いと思うんだが、、、
気にせず展示場へ。



コレです。
『TV チャンピオン』で何度も優勝しているプロモデラー山田卓司さんのダイオラマ展示会『浜松ジオラマファクトリー』です。
スケールモデルやキャラクターモデルのダイオラマだけではなく、昔懐かしい昭和時代の一場面を題材にしたダイオラマが人気です。
今回は撮影可能な作品の一部をアップしてみます。



自分のダイオラマを作れる人がこの世に何人いるだろうか。
（そもそも作ろうとは思わないだろうけど、、、）
更に机の上にあるダイオラマは、このダイオラマです。
この発想は凄すぎです。



お正月にお年玉で買ったでっかいプラモデルが完成した瞬間。
シュタインメッツもやったなぁ、、、



昭和時代の夕飯時の場面。
小学生の頃の田舎を思い出すなぁ、、、




そして、コレですよコレ。
今はめっきり数の少なくなった模型店は、マジでこんな感じで見るものがいっぱいあって楽しかったなぁ、、、



出ました。開かずの踏み切り。
高校時代に随分やられたなぁ、、、








AFVのダイオラマも作りが細かくて凄かったです。


全体的に圧倒するような作品ばかりではなく、見ると和むような作品が主体なので、来場者層も模型を趣味としていそうな人だけではなく、家族連れやカップルが多かったです。
全ての年齢層に受け入れられる作品って難しいのに凄いです。


もう一回続きがあります。
それではまた！