小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

見抜かれてた。

2006-01-12 10:13:56 | つれずれ。
また先生に聞かれた。

「勉強大丈夫?」

いつものように適当にごまかそうとしたら、そうは問屋が卸さなかった。

「ホントに?模試の成績は?同級生と比べて勉強時間はどう?」

で、トドメ。

「ホントは、ちょっと勉強足りないな、と思ってるでしょ?」

・・・はい。そのとおりです。

案の定、怒られました。で、約束を。
朝は先生の出勤と一緒に学校に行って勉強して、
先生の仕事が終わるまでちゃんとやる。

最近は会うと開口一番「勉強した!?」
なんか保護者、っていうか親?(笑)

きっとそうなんだろうね。

もはや恋愛対象としては見られていない気配が・・・。
情は情でも愛情とは違う感じ。
前もぼそっと「なんか家族みたい」って言われたな。

お互い「好き」なんだろうし、毎日、エッチはせずとも一緒の布団で
先生の体温を感じながら寝られてすごく贅沢だし幸せなんだけど、
お互いに抱く感情にずれがあるのって切ないよね。僕、欲深いなあ。

もっとおおらかに先生との関係をとらえたほうが良いんだろうけどね・・・。

そんなこんなで、試験のプレッシャーも重なって最近ちょっとしんどい。
学校の友達と飯食ってても、「試験ツラいよなー。早く終われ~」
とはいえるけど、「彼氏がさ~」なんていえないので、
もやもやも吐き出しきれない。

うーん。こういうとき相談できるリアルゲイ友がいればなあ・・・。最近よく思う。
でも実際、今はそういう友達作る時間も気力もテクも無いしな(*_*)

とりあえずはこうしてブログに吐き出してしのぐ事にします。