小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

は?

2006-01-21 17:40:45 | いまのこと。
夜、先生が僕んちでネットをしていた。

何見てるんかな、と思って覗くと春からの新居探し。

なんだか、切なくなってしまった。

先生はくったくなく「これ、よくない?」

とか言ってくるけど、とても明るく返す気にはなれず。

んで、「さみしーです。春から独りでやってく自信ないです。」

といったら、

「んー。いちどハッテン場、いこうか?」

は?

「体の寂しさだけでも埋めれられる場所があるって分かると気が楽だよ」

あのー。ぶっちゃけ、この人頭おかしいんじゃないかと。

そういう事、言ってるんじゃないんですけど。

ハッテンを100%否定するわけじゃないし、全く興味ないといえば嘘だし、

先生も俺がそういう事言ってるんじゃない、と言うことも分かってるんだと思うけど、

そこでそういう発言をしちゃいますか。

まあ、今に始まったコトじゃないし、そういう部分がある人だとも分かってたけどさあ。

ン百人とヤッてるとそのうち一つ一つの人間関係を希薄なものとしか見れなく

なるんじゃないのかな、と思った。これって偏見だろうか?

でも普通に人と関わろうとしてたらそんなに膨大な人とセックスなんて出来んと思うけどなあ。

とりあえず、そのときは考えがまとまらなくて適当に流したけど、後から、そんなことを考えた。

正直、この人好きになって良かったんだろうか、とチラッと考えた。

でも、好きになっちゃからどうしようも無いんだけどさ。


それと・・・。

気が付いたら24歳になってました。

僕はどんな24歳を過ごすんでしょう?

いろいろ環境が変わることは間違いなさそうですが、

25になるとき「まあ、俺がんばったよな」と言えるようにしたいです。