小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

そして

2005-12-26 10:52:12 | いまのこと。
無事クリスマスを過ごして、翌朝先生を病院に送る。

車の中で、やっぱりちゃんと話さなきゃな、と意を決して話したのは

あのケータイの話

「あのケータイ、生きててメールが届きました。すいませんメール見ました。」
と淡々と報告。先生はそのケータイを見ながら「解約したはずなのに、おかしいな~」
ということで、メールを見た事に関してはそれほど気にしてない様子。

で、付け加えて「大丈夫、セフレじゃない。タダの友達だから」ってさ。
一応僕に配慮する気持ちはあるらしい。

まあ、昔のメールのやり取りからして一回はヤッてるみたいだけどね
それって、セフレと違うのか

まあ、それよりも。

そのメールを送ってきた人たちカラダの関係抜きにしても、
確かに届いたメールの文面と過去のやり取りからして、
先生とそれなりに親しくしていのは確かのよう。

そういう人たちにちゃんと連絡せずにいきなり解約しようすとする先生。

そこが気になる。

いつか僕も彼らのように「はい、じゃあね。」とばっさり関係を切られるのかな。

怖すぎる。

特に今の状態で、そんなことされたら僕はどうなるかわかったモンじゃない。

ハッキリ言って今の僕は精神的に先生に思いっきり依存してる。
何日か先生に会えないだけで、他の事が手が付かなくなってる。

もちろんそんな関係がいいとは思ってない。はやく自立しなきゃ。

いつか来るかもしれないその日に備えて。

実録。こんなクリスマス

2005-12-26 10:12:58 | いまのこと。
なんていうか色気の無いクリスマスでした(笑)
以下、ただ事実の羅列。忘備録です。

イブは夜に先生に迎えに来てもらって、そのまま先生のうちへ。
本当は僕のうちのほうが住環境としてマトモなんでそっちほうが
よかったのだけど、先日からの雪で道路は雪に埋もれ先生の車が路駐
出来ないことが発覚したため断念。

DVDを見ながら、もそもそとケーキを食す。
ケーキはクリスマスケーキじゃなくて普通の。
そのほうが種類も選べて安いという二人の結論。

で、気が付いたら隣で布団も掛けずに先生は寝てました。
風邪引くからちゃんと布団入りなよ、といっても
「これがいい」と寝ボケながら拒否。
意味不明だが、先生の寝顔を見てたら幸せな気持ちになったのでよしとする。
同時に来年は一緒に居れないのかな、と思うと切なくなった。

で、翌日。クリスマス。
先生は回診に出かけたので先生のうちでグダグだ過ごす。
昼に先生が帰ってきたので出かけてそばを食う。
そのあとスタバでしばらくうだうだ話す。
で、ちょっと街をぶらぶらしてデパ地下で見つけたゴディバの
アイスクリームを奮発して購入(してもらう)。
先生のうちに戻りゲームをしながら食う。濃厚な味。なかなかうまい。
そんなこんなで夜。僕のうちに昨日作ったシチューがあったので、移動して完食。
その後ゲーセンに行って太鼓の達人で汗を流す。
先生にはどうしても勝てない。

汗をかいたのでそのまま近くの温泉に。
閉店間際の駆け込みだったけど、人の少ない露天で二人でうだうだできて満足。
再び、先生のうちに戻り就寝。

そんなこんなで色気なしです。
あんまり普段と変わりなし。
やはり、もはや僕は性的対象としてはみなされて無いみたいやね
やっぱり、ペット いや、せめて弟で・・・

でも、1日中先生の隣にいられた。それだけでもいいかな。