小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

ふう

2005-12-01 08:50:01 | いまのこと。
昨日は先生とボーリングに行った。

僕の番、ここ一番、というときにガーター。

その瞬間、僕の中で、ばつん。とブレーカーが落ちた感じがした。

いろんなことが、どうでもいいや。って。

どたばた一人相撲をとって、あー、俺何やってんだろ、って。

先生にも「変だよ」って言われてしまった。

ごめん。昨日はもうがんばれなかったんよ。

相手に振り向いて欲しくてはしゃいで、甘えて、でも振り向いてもらえなくて。

初めから期待しなきゃ、がっくりする事も無いのになあ。


そもそも先生に振り向いてもらって僕はどうして欲しかったんだろう。

もっと先生を知って、近づきたい。先生との距離感を埋めたい。

でも、残された時間は少なくて、どんどん過ぎ去ってしまう。僕は焦っている。

それだけじゃない。

僕は先生になりたかったのかもしれない。僕に無いものをいっぱい持ってる先生に。

そんなことありえないのに。叶わないことを求めてもツラいだけなのに。

僕は僕。先生じゃない。自分をしっかり見失わずに相手と向かい合わなきゃ。


あ、なんか意味不明な文章になってしまった・・・・。
疲れてるのかな。少し頭を冷やそう・・・。