余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

メディカル・カフェではお絵かきに参加

2018-05-23 17:10:03 | 出逢い・ご縁・感謝
月に一度のメディカル・カフェ参加

いつも元気をもらう、彦田カフェへ行った
東は静岡、西は三重までリピーターに新しい人が
今日も、18名+で20名ほどの集まりになった
リハビリ兼ねてのお絵かき会があった

今日は、4回目の参加で顔なじみも増えた
その一人が、他の患者会でも一度一緒になった
それがご縁で、言葉を交わし始めて情報提供などをした

その人が仲間を誘って、提供した情報の話が聞きたい
と言ってくれて参加者を紹介してくれた
いつものように、新たな資料を渡して次回お会いすることに

連絡をいただけることになったが、お話だけでもありがたい
資料説明の機会がいただければ、そんな嬉しいことはない
3~5人くらいでのミニセミナーが出来そう

ありがとうの感謝ですが、こうご期待です
 


良かった話は、余利の創出へ

2018-05-23 09:42:12 | 出逢い・ご縁・感謝
良かったは、良勝手で余利の引き寄せ

今日は、メディカルカフェに参加予定
おしゃべり会があるが、話すより聴くこと
今は月に二箇所のカフェに参加中

自分にとっては、聴くカフェにしたく
90分の内5~10分をおしゃべり、聴くを80分に
携帯のタイマーをセットして
更に、ストップウオッチを用意して臨むことに

話すネタは多いのだが
人の話~良勝手をして、よかった探しに
良勝手話を引き寄せる、引き出す側の聴き手
良かった話は、余利話の創出になるので
参加者で余利を共有することにチャレンジ出来れば

おしゃべり会は、不安や心配事を医療者側がサポート
わいがやの会は、参加者自らの良かった話が支え合う
さて、今日はどんなおしゃべり会になりますか
楽しいわいがやの会になることが期待です
 

ワイガヤは、自分次第で元気の元

2018-05-22 13:45:27 | 余利思考
元気は自分でつくるもの

またも「3K」での表現です
がん患者のおしゃべり会への期待
「ワイガヤ」について整理した
ワイガヤのがん患者的整理です

がんをテーマに関心のあるものが
気軽に「ワイワイガヤガヤ」と話し合う
話の中から、・・・情報を支えになるよう受止
個々人の生き方・活き方のネタを引き寄せる

まずは、おしゃべりで楽しい時間が創れた
おしゃべりの内容から、学びや元気を見つけた
おしゃべりをする人をはじめ、会の皆さんから
笑顔やその表情から、学びや元気をもらった
など、など、・・・

ワイガヤは、自身の受止しだいで元気のもとにもなる
何事も、自分に帰るのだと再確認です
 

一歩ひかえて良勝手探し

2018-05-21 17:07:19 | 出逢い・ご縁・感謝
「よかった探し」を勝手解釈で

がん患者としての患者会などの情報整理
ありたい姿や想い、活動も考え方がまとまってきた
これからは、本来の出逢い&ご縁・・・
自身の「らしさ」へのこだわりに『よかった探し』を

勝手解釈に「環世界」を、活用することで
いろいろな事象=「こと」でのよかった探しをする
そこには、よかったを探す楽しさ・喜びがある

何でもない、平常事がよかったに変わることで
よかったことの出逢いを楽しみ・喜びをもらう
更に、変わる景色からの世界を楽しみ・感動を
よかった探しの思考や意識から、気持ちの余利を

先日は、二つ目のメディカル・カフェ@長久手に参加
8名のおしゃべり会でしたので、7名の方に出逢った
患者仲間に出逢い、参加の医療者にも出逢いをもらった
自らの意思で出向き、出会えたことはよかった

参加者の言葉に、家族・医療者は勿論だが
「周りの全ての人に感謝の念を持って生活してます」との発言
余命の宣告を受け、既に期限は経過しての生活を楽しんでいるよう
聞いた自分には、よく言う第8感の覚悟境界を越えた方のよう

先人にも勝る方の発言に聞こえ、よかったを感じた
~我以外皆我師也~にかけた『良勝手探し』です

がん患者は、基準・標準~期待の見定めを

2018-05-20 19:01:03 | 余利思考
基準・標準・期待の持ち方は

まずは、それぞれの考え方
基準:広く多くの人の平常のレベル
標準:自分のある姿・あるべき姿のレベル
期待:自身のありたい姿のレベル

がんに罹患したということは標準が基準を割り込んだ状態
がん治療は、基準・標準に戻す取り組みであるといえる
治療には、三大治療+があるが、時には副作用もある
また、治療による心身の変化が生れることもあるようだ
新たな標準設定も必要になる

患者自身自ら、立ち位置を把握・認識して治療に臨み
それぞれの領域を自分の意思で設定することも大切なこと
状況を正しく受け止め、標準のありようや期待を定め
日々の療養生活に納得感や出来ることなら楽しむ生活を

現実には、基準を前提に患者ごとの標準に誘導するべく
治療方針を医療側の寄り添い、サポートを受け
自身の活力を活性させることで、療養の最適化に

明日を、自分の力で切り開きましょう
受け身では、時間がもったいないのではないか
 

QOL の自分らしさを人間関係に学ぶ

2018-05-20 12:31:50 | 余利思考
人間関係も環境条件のひとつ

がん患者の「QOL」に、自分らしさが再考
哲学的で、多くは答えが出てこない
80%以上と云われる視覚情報や言葉など
意識が創られると概ね行動が生まれる

そこで、人は支えられて生きる、生かされる
とは、昔からよく聞く言葉です
人やもの、ことなど回りの環境条件に支えられる

なかでも、人間関係は支えあいが必要だ
人間らしさの基準を超え、自身の想いのままの自分と現実
更には、ありたい自分に目覚めようとする意識が
自分らしさを創造するのではないかと考える

自身の環境条件に寄り添ったり、引き寄せたり
自分らしさを、知る~掴む~行動=想いのまま
そのプロセスや実現を、自分流に楽しむこと

これこそ、QOL=生活の質の向上でしょう
患者にとって、家族も医療者も環境条件になる
そして
患者仲間はがんを介して、理解しあえる環境条件になる
それらをサポートする活動=最適環境づくり
こそ患者会の価値、目指すべきところでしょう

中日新聞「発言」に投稿・・・さて?

2018-05-19 19:24:09 | 余利思考
タイトル:がん患者「患者力」高めて「楽しさ」引寄せ

患者歴10年目
よく言われている、患者力という言葉が気になった
インフォームド・コンセント、納得・同意などもあるように
患者の意向を優先、患者の意思で同意を完結する力

それら行使できるのも患者力ということであるのだが
緩和ケア医療がすすみ拡充されるいま
自分らしさ、時には、人間らしさも求められる

医療側から支えられる「生きる力」を十分に引寄せ
患者自ら自助努力で「活きる力」を充実する
そのためには、先輩がん経験者や患者仲間の支え合いが役立つ
言葉の処方箋をテーマに活動されることもある

言葉は聴覚から心・知覚へ、そして意識に作用
そこには、感覚や心・知覚でいわれる意識への作用・効果で楽しさへ
語り・学び・思いあうことで、まさに活力を共有・創造

医療側の指導患者力にたいして
自身の意思・考動で活きる力を高めることを楽しむことこそ
真の患者力になると思う

以上、中日新聞「発言」へ投稿しました
さて、掲載してもらえるでしょうか・・・

経過観察、定期検診

2018-05-18 17:28:00 | 余利思考
順調な経過観察で気分がいい

今週月曜日に血液検査とCT検査を受け
本日、定期検診に行った

腫瘍マーカーが、肺・大腸共に基準値内
いつもの、貧血傾向と三項目ほどチェックされたが
順調に経過してることの確認ができました

これから、4年ほどの観察機関がありますが
いいスタートが出来ました

日々、明るく、楽しく、心がけたい

またも人間性を疑問視する話題

2018-05-17 18:20:13 | 余利思考
アメフトの反則行為にかかわる人

日大アメフト部の監督の不明瞭な態度
人間性や倫理観を疑いたくなります

事実=状況判断もできない人=監督には指導能力なし
加害者を指導するのは、アメフトの直接プレイだけですか?
被害者の選手とチームにお見舞いや挨拶もないのは
それでも、学生を集めて何を指導してるのでしょう

これだけ情報が飛び交う中、学生にも倫理・道徳観はないのか
日大とは、どんな大学なのか?
日大の体質文化が、今回のような行為を許すなら
そんな体質文化でどんな生徒が育つのかと思うと・・・

監督って何なんでしょう
人に感謝をしたり、・・・
利他の感覚など存在すらないのか

監督、選手は永久追放で社会に償いを
成人年齢18歳・・・
選手の行動も許せません

五感~知覚・心覚が処方箋

2018-05-16 10:45:42 | 余利思考
がんの治療・処方箋

がん患者歴10年目
支え合いやお役立ちなどの言葉に寄せられ
がん患者サポート・がん患者会に関心

医療現場の情報も選択しないと溺れてしまう
選択するにも、そのための知識が要求される
何十倍…もの、知識で選択判断する間に時間切れも

医療現場の主役おかれた患者自身の知識習得はどこまで?
本当に「基本・基準」「標準」「期待」のレベルはどこか
いずれも、医療行政・現場の域を超えることはない

いくつかのサポート団体や患者会の中に
言葉の処方箋なるものを見つけた
かかる患者会へ行ってみたが、なるほど、少し違っていた
それでも、医療の香りがほのかに漂うように感じた

言葉といえば「聴覚」~「知覚」へのもの
それなら「視覚…」=五感… ~「知覚」「心覚」へ
五感・感覚・感性の治療・処方箋があっても良いのでは

医療現場には、標準治療との言葉もあるが
「基本」「標準」「期待・個別」治療をわかりやすく
患者の目線で対応してもよいのでは

五感~八感へ、言葉はその一つ
我以外皆我師也~三人寄れば…など
患者会の仲間同士が、語り・学び・思いあってもいい
そこには「処方箋が山の如し」
自分に合った処方箋を見つける力こそ『患者力』だ