余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

QOL の自分らしさを人間関係に学ぶ

2018-05-20 12:31:50 | 余利思考
人間関係も環境条件のひとつ

がん患者の「QOL」に、自分らしさが再考
哲学的で、多くは答えが出てこない
80%以上と云われる視覚情報や言葉など
意識が創られると概ね行動が生まれる

そこで、人は支えられて生きる、生かされる
とは、昔からよく聞く言葉です
人やもの、ことなど回りの環境条件に支えられる

なかでも、人間関係は支えあいが必要だ
人間らしさの基準を超え、自身の想いのままの自分と現実
更には、ありたい自分に目覚めようとする意識が
自分らしさを創造するのではないかと考える

自身の環境条件に寄り添ったり、引き寄せたり
自分らしさを、知る~掴む~行動=想いのまま
そのプロセスや実現を、自分流に楽しむこと

これこそ、QOL=生活の質の向上でしょう
患者にとって、家族も医療者も環境条件になる
そして
患者仲間はがんを介して、理解しあえる環境条件になる
それらをサポートする活動=最適環境づくり
こそ患者会の価値、目指すべきところでしょう

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