余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん治療QOLにジョハリの窓&活き場

2018-02-13 11:07:20 | 余利思考
自分らしさへQOL

今、治療の現場では緩和ケア外来など・・・
自分らしさをテーマに課題取り組みがなされている

「らしさ」とは、なんだろうか?から始まる取り組み
自身を、見つめ直すところから始まる
そこには、がんというキッカケからの見つめなおし
「がん=死」~身の回りの環境条件の変化で見直すことで
そこには、その変化によって見えてくる現実の受止の多様

心理的・哲学的・・・な、思考からの見える化が進み
受止の内容に醸成や覚醒が起きることも・・・
まるで、
ジョハリの窓の盲点・秘密・未知の窓を開こうとする
そんな思考に類似を感じてしまいます
その先には、気づきがあるであろうことへの期待・希望が

そして、真に納得のいく居場所の発見や活き方の期待創造が
本当の「自分らしさ」への道につながると考えます

幾度となく取り上げる「患者会とは」
活き場への道づくりのキッカケを求める活場所であって欲しい

活き場探しの道は、多くのシーンで迷い道になっているようだ

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