余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん相談支援センター訪問記

2018-08-22 18:08:36 | 余利思考
相談支援センターへ行ってきました

さすが、県のがん支援センター
患者サポートをする方と地域医療担当者と二名の方
そこには、役割ごとの縦割り体制がありました

話はじめから、お二人の「目」に差を感じて
用意した資料の活用にシナリオ=1.5時間分を0.5時間に
準備が消去され、お一人の方の「目」を受け止めつつの会話になった
自分でも、よく我慢できたと思うくらいでした

お一人は看護師長らしい対応をいただきましたが
お一人は相談センターの相談員かと思っていたものの
県職員=公務員候の方に感じました
特に「目」がものを言っていました

相談支援センターの客観的評価は全国レベルでは低活用度が課題
にもかかわらず・・・当所は、十分できてますの「目」

やっぱり、目は口ほどに・・・に、出逢いました

相談支援センターは、がん患者・家族に喜ばれ評価を受けて欲しい
それも一人でも多くの人の利用の結果から、そうあって欲しい
公務員は、市民・県民・国民への公務を期待されるもの

がん相談支援センターで学ぶ

2018-08-22 12:54:52 | 余利思考
余利deサポートのレポート持参

愛知県がんセンターの相談支援センター訪問
これをキッカケに五か所ほどのセンターへ
現状のヒアリングと患者サポートの更なる取り組みへ

余利思考をベースにがん患者の周辺をレポート
特に、患者会のあり方に関心を持って調べることもした

相談支援センター、がんサロンの課題なども確認して
患者会や支援グループ活動の連携が気になり
テーマ:連携からの課題がどれくらい共有できるか
連携~協働の拡充の余地が持てそうかを追求

ことによっては、三位利益共有出来ないかを探ります
行政・医療治療域・患者生活域の三者がともに利益共有
それらをコーディネートのキッカケが見つけたく
2ヵ月のチャレンジです

コーディネートの実践には、賛同・支援者が必要です
少なくとも5年、出来れば10年のレンジで実践したい
実践のこだわりには、「活きる」「出前」「仁徳」を絡めたい