余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

思考と考動から学び

2018-08-17 19:49:27 | 余利思考
思考は、思いや考えを巡らせること

漢字の意味は、頭と心が活動し知恵をだすこと
そんな受け止めで理解をし、展開をしてきた

更に、思考は受け止め評価を経て行動へ
これを、考動としてつなぎ実行動=実践

ところが、ここへきて「思考」「行動」の距離
受け止め評価をベースに考動の深掘りの重みを痛感

考動の違いが、寄り合いの違いになる
互いに、寄り添って!とは言うが

思考の自他受容から更に考動の自他受容へ
その先に、実践行動の寄り添い、寄り合いがありそう

よく自己責任という言葉を耳にする
昔から、ビジネスシーンで自己中のススメを話題に
意思決定における基本は他社依存はありえない

考動の物差し合わせの重要性が浮かび上がってくる
考動=思考+受け止め評価完結ととらえられる

受け止め評価は、体質文化や環境条件に左右される
それらを踏まえての思考+考動の最適化を目指したい