余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

情報選択~情報汚染を考える

2018-08-13 10:21:24 | 余利思考
「情報汚染」の文字を見た

日経11日版に掲載された記事から思い起こすと
昔は、今のような技術革新もなく、情報入手難度が高く
限られた、情報の中で環境世界を感じ取っていた

情報とは「心が青く、幸い及ぶ」などとポジティブに
情報の価値に高評価を多くの人が認める時代から

情報が潤沢に手に入り、望まない・期待しない情報まで
身の回りには、潤沢すぎるくらいの情報が氾濫
情報は、選択の時代となり・・・

今回は、情報汚染などとの言葉が飛び出している
いつもの3Kで考えると、汚染には「量と質」が考えられる

先日の中日新聞「たばこの害2兆円超」の見出しの一面記事
情報提供に偏りを感じるような内容に、周辺・関連情報がない
また、情報量に偏見を感じ、受止評価が迷走を誘う可能が・・・

今度は、本当に
幸い及ぶものが、不幸に及ばないよう受止評価スキルが問われるのか
これは、よく言われる自己責任の領域なのか・・・
情報の受け手は、自己防衛が必要になり、必要要件なものだと思う