平成の改新

経済ルネッサンス運動

企業による経済ルネッサンス運動「100%ポイント還元20」

2009-10-20 12:10:57 | 日記
100万円で、

100%の100還元ポイントが貰えるということを、一般消費者と商売人は、捕らえ方が違います。

消費者は、ソフマップのようなことは考えないのです。

ビックカメラの還元ポイントが結果として11%還元になることぐらいが関の山です。

商売人は、100万円で、スイカのように元金ポイントをチャージできたら、そして、ヨドバシやビックのような還元ポイントが100%貰えるということは、銀行に100万円を預金するよりも得だと考えるのです。

国家が100%ポイントを還元するのです。

国家が一番信用あります。

国家に預金するようなものです。

商売人は、先使いできるポイントで、儲けようと考えるのです。

それが、結果として、消費者の利益に繋がることです。

ソフマップの方が、はるかにポイントの還元量が多いことは当然です。

ソフマップでは、消費者が買い替えで下取り品を持ち込むという条件で下取り金額の倍ポイントを発行する方法です。

これを、納品メーカーにも拡大すると納品メーカーにも消費者がいるわけですから、その消費者にとって見れば、とんでもないチャンスがあります。

50%ポイント還元のチャンスがあるのです。

11%のチャンスよりはるかに有利です。

そのチャンスのあるメーカーは、さらにその得点を活かして仕入れ商品をソフマップのポイントで仕入れられる可能性があるのです。