平成の改新

経済ルネッサンス運動

企業による経済ルネッサンス運動「100%ポイント還元3」

2009-10-03 10:38:51 | 日記
流通に携わる人達がいます。



製造メーカ・大問屋・中問屋・小問屋・小売店・お客様

なぜこのような体系があったか、または存在したかは、説明を省きます。

この流通過程における定価1000万円分の商品の売買は、

製造メーカが大問屋に100万円で売ります。

大問屋は中問屋に300万円で売ります。

中問屋は小問屋に500万円で売ります。

小問屋は小売店に700万円で売ります。

小売店はお客様に1000万円で売り、時には10%値引きします。



製造メーカは定価の10分の1で売っているのです。

中間業者(大問屋・中問屋・小問屋・小売店)は商品の流通が円滑になるように仕事をしています。

結果多くの人に、収入が得られ、生活が出来ることになります。

ちなみに、どんどん安売りが進行する(デフレ)ということは、これらの流通に携わっている人達が失業することになります。