平成の改新

経済ルネッサンス運動

企業による経済ルネッサンス運動「100%ポイント還元14」

2009-10-14 09:58:46 | 日記
地域通貨というものを知っている人は多いのではないでしょうか。

NHKでエンデの遺言が放映されて以来、多くの人が地域通貨に魅せられています。

運営が有志でやるために、運営が継続しないのが現状です。

外国では、スイスのビア銀行、企業間で行っているものがあります。

日本では、ボランティア精神の盛んな若者が運営を試みていますが、長続きがしないのが現状です。

世の中、経済戦争の世界です。

崇高な心の維持が難しいようです。

さて、

民間企業が発行する「還元ポイントの移譲自由化」

http://www.youtube.com/watch?v=zZqGqaad_Qw

を、地域通貨を運営する団体が知ったらどうなるでしょうか。

ポイント移譲の自由化は、地域通貨を運営する団体にとっては、目から鱗の制度です。

地域通貨の種類は
1. 紙幣発行型
2. 通帳記入型
3. 小切手型
4. タイムダラー型
などです。

紙で出来ているところや、ノート(通い帳のようなもの)で管理しているところが殆どです。

1年も経験すれば面倒くさいと思う人が殆どです。継続して利用する人も少なく、高齢化の波は運営を難しくしています。

かといって、個人主義の多い都会では受け入れる若者が少ないのが現状。