企業による経済ルネッサンス運動「１００％ポイント還元９」

顧客を管理する会社とは、

百貨店やスーパーなど、直接お客様を相手に販売している会社を指します。

商店街の小売店もそうです。

ネット販売をしているヤフーや楽天などもそうです。

ネットワークビジネスを展開している会社もそうです。

ここでの説明はより多くの顧客を持っている会社を想像していただいたほうが良く理解できるでしょう。

店舗を持って、直接お客様に手渡ししているようなスーパー・百貨店の方が理解しやすいと思います。

http://www.scribd.com/doc/20354973

の5ページ6ページに還元されたポイントの移譲が自由出来たら・・・

と書いています。

このことは、後ほど詳しく説明します。

その前に、現状のポイント制度について少し見てみましょう。

家電量販店のポイント制度は10％を還元しているのが現状です。

100万円分の商品があったとして、100万円で売って１０％ポイントを付けていると言うことです。

1円＝1ポイントです。

100万円の商品を90万円で売る方法とどこが違うかと言いますと、商売人にとっては10万円と10万ポイントは同じではないのです。

定価10万円の商品の仕入原価が４０％だとすると、

10万ポイント＝4万円なのです。

一般の顧客にしてみれば、100万円を銀行に貯金しても殆んど利息は付きませんが、100万円で、買物をすると、１０％の利息が付いたのと同じと考えるのです。