企業による経済ルネッサンス運動「１００％ポイント還元６」

この時点までの

説明でも、「もし、国家が中間業者だったらどうかと考えてもらいましょう。」

と言うと、途端に興味をなくすのです。



国家のことで、自分のことではないと錯覚する人が多いからです。

国家は、すでに５％の消費税を取って、国民の消費活動に介在しています。

さらに１５％・２０％・３０％と消費税を取りたがっています。

ならば、メーカーと国民の間に介在し、メーカーから１０％で仕入れ、国民に１００％価格で提供し、１００％ポイントを還元すれば、８０％の現金が残るのですから、８０％の税金を取っているのと同じになるのです。

国民は、喜んで８０％の消費税を納めるのと同じです。



と、書いてもやはり出来るわけが無い、前例がないから自らの利益が一番多い国家がやろうとすることに思考回路が止まってしまうのです。