あまくさ人のひとりごち

あまくさ人のひとりごち、つまり独り言です。
撮りだめした写真も併せて載せます。

牛深小森海岸の夕陽

KKC48

第527回 昨日の大雨はすごかったね

2009-10-03 20:26:12 | お天気

県南で猛烈な雨 天草市本渡で1時間90ミリ│ くまにちコム


ヤバイくらいに雨が降らなかった9月から一転。
昨日、あまくさは猛烈な豪雨に見舞われた。
なんでも、熊本県で一番の豪雨だったらしい。


おかげで天草エアラインは欠航し
有明の有料道路は通行止めとなった。
これで瀬戸のループ橋が通行止めになったら
あまくさ下島は完全な孤島となってた。


そうかと思えば
今日はカラリとした晴天。


極端な天気である。


週末には台風が来るというし。

それでも、
今夜は大きなお月様がかかってた。


そういえば、中秋の名月だね。
エアコンがそろそろ寒くなってきた。



 



第526回 お疲れ様です、あぶさん

2009-10-03 20:15:55 | マンガ

昔々、浜崎真二というプロ野球選手がいた。
45歳でプロ野球・阪急ベアーズに入団。
日本のプロ野球における最年長新人選手である。
48歳10ヶ月のときに、投手として公式戦のマウンドに立ち、
(投げ合った相手は毎日オリオンズの監督だった湯浅禎夫・48歳1ヶ月!)
これが日本のプロ野球における現役最年長出場記録になっている。


という前フリをして、本題。



62歳あぶさん、ついに現役引退(産経新聞) - goo ニュース


実はワタクシ、熱心な「あぶさん」の読者ではない(またかよ)。


でも、昔から知っているマンガのキャラクターのことなので、あえてブログで取り上げた。


「ビッグコミックオリジナル」にマンガ「あぶさん」が連載されたのは、1973年。
ワタクシがよちよち歩きのころである。
当時流行ったアニメ「マジンガーZ」の歌を、うろうろ覚えで歌ってたのを記憶している。


その頃は巨人のV9の最後の年で
あぶさんが所属していた南海ホークスが久しぶりにリーグ優勝した年だった。
そのときに南海のプレイング・マネージャーをしていたのが、あの野村克也監督。


以来37年。
プロ野球選手としては破格の長さで
南海→ダイエー→ソフトバンクと活躍。
通算成績は・・・だれか知っている人がいたら教えて下さい。


でも、年間20本ホームランを打っても、すごいよ。
20×37=740本
楽々歴代2位。
年間100本ヒットを打ったら。
100×37=3700本
堂々の日本記録だ。


毎試合3回打席に立ち、一年135試合フル出場したとしたら
(1973~2009年までのシーズン試合数の平均をそれぐらいとして)
通算打席数は
3×135×37=14985回
うわあああ。
あのピート・ローズに匹敵する数字。
毎試合4回で、またはメジャーの試合数で換算したら、あっさり記録を塗り替える。


で、この調子で、毎試合1本ずつヒットを打ったら。
なんと、4995安打

空前にして絶後の大記録。

鳩山首相にお願いする。
景浦安武、引退のあかつきには。
ぜひ国民栄誉賞を!!!


本人が受け取るかどうかはわかりませんが。


第525回 実はサッカーW杯も招致していたのですね

2009-10-03 19:40:30 | スポーツ

五輪招致 東京落選 サッカーW杯招致へ暗雲(産経新聞) - goo ニュース


今日一日、東京の五輪招致失敗を報ずるニュースばかりだった。


まさかこうした記事も、五輪招致失敗の余波ではないだろうね。



真央転倒!日本4連覇逃す…フィギュア団体(読売新聞) - goo ニュース


杉山愛、有終の美飾れず…シャラポワはV(読売新聞) - goo ニュース



でも、意外と知られていないのが、
実は日本は、2018年と2022年のW杯の単独開催を狙っているということ。

サッカーのW杯といえば、オリンピックに勝るとも劣らぬ世界的なスポーツイベント。
2002年は韓国との共同開催だったため、今度は単独開催を狙っている。


で、上記の記事では五輪招致の失敗のあおりを、日本サッカー協会が食らうかもしれない。
と報じているが。


その一方で、こういう記事もある。



18年W杯こそ日本で 日本サッカー協会、五輪落選は想定内 (夕刊フジ) - goo ニュース


実は今回の落選は、日本サッカー協会にとっては、織り込みずみだったというのだ。
五輪がダメでも、W杯があるさ。
東京でダメなら、日本があるよ。
上記の記事(夕刊フジ)では、日本サッカー協会に勝算ありとしているが。
そううまくいきますかどうか。 



第524回 東京オリンピックならず

2009-10-03 05:52:16 | 関東

2016年五輪はリオデジャネイロ…南米初(読売新聞) - goo ニュース


朝も早くから「東京五輪開催地落選!」の記事がネット上で飛び交っている。
まあ、下馬評はあまり高くなかったからね。
都民の支持率もあまり高くなかったし。
まして、国民の支持はどうだったのだろう。
ワタクシの同僚と話をしたら
「どうでもいい」
「別に開催しなくてもいい」
などの意見が多かった。
ワタクシも同意見である。


会場を8キロ以内に集めて、コンパクトで地球に優しい五輪を提唱したのはわかる。
しかし、肝心の「東京でオリンピックをすることの意義」が結局見えてこなかった。
連日のマスコミ報道を見ていると、「東京でオリンピックをすること意義」のように見えなくもなかった。
だから、東京以外の地方は、どちらかというと冷めた目で見ていたようだ。


それにしても。
ある意味、「今ひとたびの東京オリンピック」を目指すために3回目の都知事になった石原サン。
今後どうするのだろう。
 



天草西海岸の夕陽